宇宙の中での地球は、「魂の留学星」「愛を体験する星」「感情を体験する星」「カルマを解消する星」「行動の星」などといわれます。
また、上から下まであらゆる波動(周波数)がそろった地球での体験は、魂の成長を飛躍的に促すことができます。
マクロ的に見ると、地球は宇宙のひな型で、あらゆる宇宙種族のサンプルが集められた「実験場」。
地球で調和すれば、宇宙中が調和するようにも作られているようです。
それらはいずれも正解ですが、ゼウ氏の説明はさらなる核心に迫ります。
地球が誕生した目的は、私たちに縁深きオリオン大戦が密接に関わっているのです。
宇宙中が光と闇に分かれて戦った壮絶なスターウォーズ、オリオン大戦の記憶がある人もない人も、必見の内容!
ゼウ氏から教わったことを、優花さんに解説していただきましょう。
今特集のお話◎優花さん、ゼウ氏( 優花さんチャネル) 取材・構成◎ 編集部 文◎澤田美希、中田真理亜( 編集部) イラスト◎優花さん、 ココノエ、ツグヲ・ホン多、藤井由美子 写真提供◎アスカプロジェクト
この記事の目次
1.正義感・使命感により分離を極めたオリオン
地球が誕生するよりもずっと前、宇宙全体を震撼させる大きな宇宙戦争がありました。
そのきっかけとなったのが、オリオンという星です。
オリオンに住む人たちは、真面目で勤勉、そして、使命感にあふれていました。しかし、その性質が裏目に出ることになりました。
強過ぎる使命感は、ある種の優越感を生み、上下を作り、裁き始めます。光と闇、善と悪、聖と邪——それらを区別し始めたのです。これが、分離の始まりです。
分離とは、正しいことと間違っていることの境界線を強く引いてしまうことです。正しさの基準は人によって異なるのに、境界線が強くなると、自分の正しさ以外を認めないという方向へ行きます。それが、争いや批判、差別へとつながっていくのです。
2.源の空間へつながる三ツ星を護ったゲートキーパーだった
オリオン人たちは、なぜそこまでの使命感を持っていたのでしょうか。それは、宇宙の大事な場所を護っていたからでした。
オリオンの7つ星の中でも、特に重要な星が、真ん中の三ツ星、アルニタク、アルニラム、ミンタカです。この3つの星は、横から見ると三角形を作っており、その三角形はエネルギーフィールドになっています。

そこは、この宇宙とは違う宇宙へつながる出入口(ゲート)になっているのです。違う宇宙とは、銀河系の外にある宇宙のこと。もう少しいうなら、源の空間のことです。
まったく異なる次元につながっているこの大切なゲートに、不要なものが出入りしないように護っていたオリオン人たち。彼らは、この三角形のエネルギーフィールドから湧き出すエネルギーを利用したいと考える存在から護るための、ゲートキーパーだったのです。
3.闇の存在に隙を突かれ宇宙戦争が始まる
しかし、ここを利用して搾取したいと考える存在たち(俗に言う闇の存在)は、簡単には諦めませんでした。闇の存在は、“奪うために争う”という単純なやり方はとりません。
相手の隙に入り込んで内側からの奪取を狙いました。
その“隙”が、オリオン人たちの使命感・正義感から生まれた分離意識だったのです。
闇の存在はオリオン人たちの意識・心に入り込み、上の階層が下の階層を管理するヒエラルキー構造の社会の中で、反発や軽蔑など、あらゆるマイナスの感情が渦巻き始めました。
しかし、どんな感情も、「宇宙のゲートを護っている」という使命感にすり替え、ごまかすことができたのです。
そうして、「ゲートを正しく護る方法」をめぐって争いが起き、ほかの惑星も巻き込んで、宇宙戦争へと拡大していきました。
ゲートを護る名目で他の星を攻撃するオリオン人もいれば、平和を望んでオリオンから離脱する者もいたり、他の惑星が参戦してきたり、最後はどれが善で誰が悪なのかもわからない、ぐちゃぐちゃの状態でした。
4.核で大戦を終結させたため、源へ還れなくなった魂たち
長期にわたるこの膠着状態を終わらせるために、オリオンは最終手段として核兵器を使いました。3次元の核爆弾のようなものとは違う、空間をもとから変質させてしまう装置です。
核兵器は、次元の形を変えてゆがみを生み、宇宙空間のバランスを崩してしまうそうです。オリオン人は、源へのゲート自体を無くすために、この核兵器を用いました。それは、オリオンの星自体が滅びてしまう自爆行為そのものであり、銀河系にも多大な影響を与えてしまったのです。
何よりも大変だったのは、たくさんの傷ついた魂が、宇宙に投げ出されてしまったことでした。

本来、傷ついたり寿命を終えた魂は、宇宙の源へと戻っていくようになっています。そこで新しいエネルギーと融合し、新しい魂となって再生します。
しかし、核兵器によって次元の形や空間を変える力が働いたために、オリオン大戦で犠牲になり傷ついた魂たちが源へ還るルートがなくなってしまったのです。
5.さまよう魂の再生場として宇宙連合が地球を創った
そこで、銀河系の宇宙存在たちが集まって相談し、行き場をなくした魂たちを癒して再生させる惑星を創ることが決まりました。銀河系の智慧が結集し
て生まれた惑星……それこそが、地球なのです。
地球創造のプロジェクトを主導したチームは、「宇宙連合」と呼ばれています。
地球は水の惑星といわれますが、まさにすべてをつつみ込み、癒す力を持つ水の中で、魂を再生させる計画。地球という羊水の中で、あらゆる魂の傷を修復していくことになったのです。

こうして生まれた地球には、もうひとつの大きな特性があります。それは、「自ら生命を生み出すことができる」ということ。これは、ほかの惑星にはない性質で、地球が初めてなのだそうです。宇宙初の試み、その意味で、地球は実験場でもあります。
6.源のエネルギーが使われた宇宙で唯一の星が地球
この広い宇宙の中で、生命をゼロから生み出せるのは、唯一、宇宙の源だけです。どれだけ次元の高い星でも存在でも、ゼロから生命を生み出すことはできません。
そのため、地球には、他の星には使われていない、「源のエネルギー」が使われています。

そうして地球独自のシステムができ上がっていく中で、「体験する場」という役割も生まれます。これは、魂を癒すための「誤算」を修正する役割でもありました。
どういうことかというと——。
オリオン大戦で魂たちが負った傷は、魂の深い部分にも達していました。魂の中心部の傷は、宇宙の源に戻れたら癒えるのですが、それ以外の方法ではそう簡単には癒えません。魂が本当に再生するには、単に癒すだけではダメで、傷を負った原因となるカルマを解消する必要があったのです。
7.カルマ解消の“体験”をするため肉体が作られた
カルマとは、「原因と結果」のつながりのことを指します。
たとえば、Aさんがネガティブな言葉を発し、Bさんに不快な思いをさせてしまった場合、Aさんが「他人から文句を言われて不快な気持ちになる」という、真逆の体験をすることで、カルマはプラスマイナスゼロになって、解消されます。これは、宇宙の法則です。
魂たちのカルマ解消には、真逆のことを体験することが必要だということ。しかし、魂たちは傷つき過ぎて、体験するどころではありません。
そこで宇宙連合たちが出した結論が、「肉体を作る」ということでした。
つまり、人間を作ろう!ということになったそうです。
魂はエネルギー体なので、やわらかくて傷つきやすく、しかも脆い。肉体を作ってその中に魂を入れれば、傷つきにくくなり、カルマ解消の体験ができる……宇宙連合たちは、そう考えたのです。
肉体は3次元の物質世界のもの。
そのため、地球も3次元の世界になる、という流れになったそうです。
8.真逆の性質を合わせて“生み出す”愛の力
ですが、ここでも問題が発生します。物質次元に属する肉体は、「老いる」「朽ちる」「劣化する」ということが生じます。一方、エネルギー体である魂は、老化も劣化もありません。
この物質とエネルギーの落差をどう埋めるのか? その解決策が、「地球に意識を持たせ、自ら生命を生み出せる惑星にする」ということだったのです。
この「生命を生み出す力」を別の言葉でいうと、「愛のエネルギー」ということになります。愛のエネルギーは、この宇宙を構成する本質のエネルギーであり、宇宙の源のエネルギーそのものなのです。
何かを生み出すには、真逆の性質のものを合わせてひとつにする必要があります。だから地球では、男性と女性、男性性と女性性がはっきりと区別されているのですね。
9.地球は宇宙の源のミニチュアバージョン
男性性と女性性、陰と陽の関係は、宇宙の源と地球の関係にも当てはまります。
宇宙の源、その中でもコアの部分(中心点)は、陽(男性性)のエネルギーを帯びています(ゼウ氏が男性として現れているのもそのため)。
その「源の陽のエネルギー」を受け止め、つつみ、拡大する働きの「源の陰のエネルギー」が地球に入りました。

つまり、地球は、女性性の惑星意識を持つことになったのです。これは、地球は「源のミニチュアバージョン」である、ということでもあります。源の本質である愛は、源の中では一体化されているために認識できませんが、分離することで認識できます。その愛を再体験する星が、地球なのです。
こうして地球には、肉体を持つことで、魂の傷を癒すだけでなく、傷の原因となったカルマを解消し、魂が源へと還っていく一方で、「愛を再体験する」というもうひとつの目的が生まれました。
宇宙戦争は、愛を忘れてしまったために起こったことだったので、それを思い出す場として、自ら生命を生み出す機能を持つ地球が誕生した、というわけです。
宇宙ソムリエ、トランスチャネラー
優花さん Yuka
Profile
ゆうか◎在日韓国人三世として複雑な環境で育つ。出産を機にスピリチュアル能力が開花し、チャネラーとして活躍する中、2018年、魂の約束のも
とに宇宙根源と直結したゼウ氏とつながり、完全ウォークイン状態でのフルトランスチャネルが始まる。ゼウ氏の要請を受け、縄文精神に回帰する「ちいさいまつり」を日本各地やハワイで1000人規模で主催。地球というひとつの惑星家族としてともに生きる「アースファミリー」を提唱。2023年宮崎県にて、世界各地の先住民の方々を招待した1万人規模のイベント「EarthFamily Festival」を開催。漫画家、アーティストの顔も持つ。最新刊『あたらしい世界 レムリアとアトランティスの統合』(ヴォイス)ほか。
アスカプロジェクト公式サイト
https://www.askaproject.com/
優花公式サイト
https://whitefieldjp.wordpress.com/
Youtube「アースファミリー」チャンネル
https://www.youtube.com/@EarthFamilyChannel
ゼウ氏オンラインサロン「宇宙大全」
https://universal.hp.peraichi.com/













