臓器の声を聴くと、 銀河の記憶が甦り、 宇宙万物と チャネリングできる(2025年7月号)

すべては内側にあるーー

そんなことを多くの人が認識し始めるようになった昨今ですが、外側に向かって発達させ続けてきた文明が長く続いた地球では、意識を内側に向けることを習慣化するには、少し時間がかかりそうです。

そんな中、最も早く確実にそれを叶えるのが、“臓器の声を聴くこと”。そう提唱されるのは、潜在意識の専門家である藤堂ヒロミさんです。個人セッションは数百人待ち、カウンセリングは数分で埋まるという藤堂さんは、幼少時から万物とのチャネリングを行なって銀河意識をわが意識として生きていらっしゃる愛の女神。ご多忙な中、今回インタビューが叶い、宇宙からどんな計画を持ってお生まれになったのかを伺いました。藤堂さんの素敵なお人柄とともにお楽しみください。

取材・編集構成◎中田真理亜( 編集部) 文◎重清京子


臓器と対話するのは、
意識を内側に向けて
宇宙とつながる
有効な手段なんです。

万物と対話でき“ただわかる”という感覚

編集長 中田(以下、中田) まずは、ヒロミさんご自身について、どんなサイキック能力をお持ちかを教えていただけますか?

藤堂さん(以下、敬称略) そうですね、私の場合は臓器だけではなく、植物や動物、無機物など、万物と対話ができ、そしてヒーリングができます。 特に、いくつもの世界線や銀河全体の流れを観察しながら、集合無意識を読み取ることが得意ですね。それもいろんなレイヤーがありますから、低めの周波数に巻き込まれないように常に宇宙根源のレイヤーから、あらゆる周波数帯を全体として感じるようにしています。

中田 万物と対話ができるというのは、声としてはっきり聴こえるのでしょうか?

藤堂 耳で聴くというものではなく、それぞれの振動を言語化しているといった感じです。特に私の場合は、物心ついた頃から、 “ただわかる” “知っている”という感覚がずっと強くありました。

 人の「本心」がわかってしまうし、3次元で言う医療や心理学的なこと、エネルギーのことなども「すでに知っている」という感覚が多過ぎるほどだったんです。

 子どもの頃は、大人たちの会話を聞きながら、その臓器や細胞はまったく別のことを伝えてくるのが“わかってしまう”んですね。“本当の声”だと感じたことをその場でしゃべってしまうから、いつも母親に、「そういうことはお母さんにだけ言いなさいね」と教えられていました。

中田 よく、親にサイキック能力を封印される、という話を聞きますが、ヒロミさんのお母さまはご理解がおありだったのですね?

藤堂 母も霊的な能力のある人だったんです。よく亡くなった祖父や、植物と会話をしていました。

 私も植物や動物と会話していたんですが、あるとき、幼稚園の先生からそのことで母が呼び出され、「この子は病院に連れて行ったほうがいい」と言われたんです。そのとき、いつもは優しい母が、バンッと机を叩いて「うちの子はおかしくありません! 」と怒って、幼稚園を変えた、というエピソードもあります。

中田 頼もしい! 生きたガイドのようなお方でいらしたのですね。

藤堂 そうですね、その母を選んで降りてきた、というのはハッキリ覚えています。

ヒロミさんに聞いた!

臓器の声を聴くには?

最初は難しいかもしれませんが、目を閉じて「私の言いたいことのある臓器さんがいたら、教えて」とたずねてみます。すると、“ 何となくこの辺りが気になる”という部位が出てくることも。そうしたら、その部位に手を当てて「ありがとう」と愛と感謝を伝えます。すると、精神までほぐれて、現象もスムーズに進み始めるでしょう。そんなことをくり返すうち、いつのまにか対話でき
るようになっていきますよ。(ヒロミさん)

 

超意識につながるには?

 偏りのないニュートラルな意識でいることが大切です。自分が思う正しさや義務感などでジャッジしているときは、潜在意識が偏っている状態で、その先にある超意識までは行けません。「どちらでもいい」「そうじゃない選択肢もある」と、“ ふんわり”した意識で思い込みをひとつでも多くフラットにしていくことで、だんだん超意識、根源につながりやすくなっていきます。意識のフォーカスは、“シャープ”ではなく“ぼんやり”であることもポイントです。(ヒロミさん)

自分の能力を封印しない母親を選んできた

中田 わあ! 詳しくお聞かせください。

藤堂 はい。地球の大転換期に、使命感で“降りなければ”となったとき、急いでお母さんとなる人を探さないといけなくて。その条件として、“私の能力を潰さない人”を選びました。遠回りしている時間もないし、何のために来たのかわからなくなりますから。

 ただ、そんな私も、一度は違う道を経験したんです。旅行代理店に就職して、その後に弁護士をめざして法科大学院に通って、と。でも、その在学中に、母が肺の難病で急逝したんです。太陽みたいに明るくて元気な人だったので、その最期が腑に落ちなくて、「心が体に影響を与えていたのかもしれない」といろいろ調べ始めました。

 大学院を卒業して、超感覚を学ぶために海外にも渡りました。超感覚で臓器を観る、という特殊な訓練を受け、「潜在意識と臓器はつながっている」ということが自分の中で確信に変わったんですね。以来、いまのお仕事を続けています。

中田 最期までお母さまは、身をもってヒロミさんに道を示されたのですね。地球に来る前、宇宙時代や他星での記憶などもおありですか?

藤堂 地球に来る直前だと、胎内記憶の話でよく比喩される「幼稚園」のようなフィールドで、地球や他星に行く魂を送り出す先生役をしていました。なので、実際に私が幼稚園の頃に先生を見て、「この役、自分もやっていた」と思っていたんです。

 その前は、アルクトゥルスやプレアデスなどにいたましたし、まだ名前さえない星や、星になる前のエネルギー帯にもいた記憶がたくさんあります。それらの膨大な記憶の中から、いまの地球人の集合意識を見つつ、“どの情報”を地球にお伝えしていくべきかをいつも精査しています。

宇宙時代の生徒が地球でチャネラーとして活躍

中田 ご自身の記憶以外で、チャネラーの方などから告げられたことで、腑に落ちたことはありますか?

藤堂 昔から、「地球をどうしていくか」ということを、チャネリング先の宇宙存在と話したくて、海外のヒーラーやカウンセラーによく会いに行っていました。

 すると、ドアを開けた瞬間に「お久しぶりです! 」とハグされたり、「金星であなたに医療や心のことを教えてもらった」、「心理学やエネルギーの使い方を教えてもらった」ということを言われることが多くて(笑)。そんなときは、私自身もとても懐かしい気持ちになります。

中田 なんて素敵な再会でしょう!宇宙時代の生徒さんが、地球で先生としてご活躍されているんですね。ヒロミさんは今生でも、先生役として来られたのでしょうか?

藤堂 教えるというより、“思い出してもらう”ための役目、という感じでしょうか。

中田 広い意味では、私たちは皆スターシードですが、地球に長くいるうちに宇宙への帰り方や、ここに来た目的を忘れてしまった方が多くいますものね。そういう方たちに。

藤堂 そうです。私たちはエネルギー体として存在できるのに、なぜこれほど濃密な肉体をまとって地球に生まれてきたのか……それを思い出してもらうためのひとつの手段として、臓器の声を聴くことをお伝えしているんです。

中田 アセンションワーカーとしての明確な計画を立ててこられた、という感じですよね。

藤堂 何とか、この地球をアップグレードさせて、銀河宇宙全体の大調和を起こそうということですね。私の中には、「地球は何回もアセンションに失敗してきた」という記憶もあるんです。

 いままでは外側からの宇宙のサポートをたくさんしてきましたが、人類は覚醒しなかったので、「ならば内側からやるしかない」という意見が銀河で出たんですね。その魂たちが「今回こそ成功させる」と決意してやって来た、というわけです。

アセンションの失敗から学び、
“今回は内側からやるしかない”と
決意してやって来たんです。

体とつながれば全情報を内から引き出せる

中田 なるほど〜! 内側から覚醒していく、というチャレンジとして、「臓器の声を聴く」ということなんですね!

藤堂 そうですね。アカデミックの世界では、細胞一つひとつに記憶や意識があるという研究が進んでいますが、私は医学や科学で注目される前から、皆さんの細胞の奥のDNAには、縄文やレムリアの時代はもちろん、銀河宇宙で何をしていたのかという壮大な物語の情報も宿していているのが観えていました。

 これまでの比較や競争という時代の中では、どうしても外側や周りに意識が向きがちでしたが、一人ひとり、自分の体の中につながりさえすれば、あらゆる情報を自分の中から引き出せるんです。

中田 内側に目を向けることの手段として、なぜ“細胞”ではなく、“臓器”にされたのでしょう?

藤堂 “細胞”というと小さ過ぎ、といって“体”だと大きくてイメージしにくいので、たとえば“心臓”と言ってあげると、皆さん、心臓に必ず意識が向いていくんですよ。

 そして、臓器は潜在意識とつながっており、その先には超意識、宇宙根源の愛がありますから、臓器との対話は宇宙根源の愛とも直結していくんです。臓器どうしでシンフォニーを奏でてもいますし。

中田 私たちが体の中から周波数を整えていった先に、宇宙全体のアセンションがある、というわけですね。自分を整えることは、それだけで地球貢献、銀河貢献をしている、という。

藤堂 はい、本当に。一人ひとりがこの星を輝かせる源泉でしかなく、“私なんて”と言っているあなたがいちばん大事なんです、ということを、お伝えし続けたいと思っています。

 そして、私にはずっと一貫している想いがあって、それは「宇宙根源の愛をいかに使って、戦わずして宇宙銀河全体で変わっていけるのか」という最大のチャレンジをやっていきたいと思っています。

中田 それはまさしく、この天の川銀河の、そしてこの大宇宙全体のチャレンジですね。

ヒロミさんに聞いた!

自分が超意識につながっているかわかる方法は?

「つながってるかな?」と思った瞬間、思考が働いて超意識から離れてしまいます。つまりポイントは、思考とは逆の、“ 感じている” 状態です。思考は過去や未来をさまよいますが、感じるのは「いまこの瞬間」だけだからです。臓器の声を聴くのは、まさに「いま」を感じることになるので、ただぼーっと感じることを続けてみましょう。超意識につながっているときは、凪のように
穏やかな心になるので、それもひとつの指標です。(ヒロミさん)

 

「宇宙会議」ってどんなもの?

オンラインサロンで「宇宙会議」を開催されているヒロミさん。その意図は、参加者のDNAに眠る記憶を目醒めさせることだそう。「誘導瞑想で深くアクセスしていくと、地球に降り立つ前の記憶を思い出す方が多いんです。しかも、参加者どうしが同じタイミングで降りて来たケースが多く、誕生日が一緒だっ
たり、『宇宙で遊んだね』といった思い出話が出てきたりするんですよ」。 
 宇宙での懐かしい盟友に再会したい方は、ぜひ宇宙会議に参加されてみてはいかがでしょうか。

振動しているものはすべて生命を持っている

中田 これから5次元文明が築き上げられていく中で、ヒロミさんのように、臓器はもちろん、動・植・鉱物、そして生物・無生物にかかわらず“万物とのコミュニケーション”が基盤になっていくと思うのですが、それができるようになるためのポイントを教えていただけますか。

藤堂 まず、“認識”がとても大事だと思っています。たとえば、石を、単なる石や物だと思ったら、自分と分離しているので、対話は始まりません。私は「すべての存在物は振動しているので、“振動イコール命”ですよ」とお伝えしています。石ころひとつも、命なんです。

「自分と同じ命なんだ」と認識したとき、初めて、その振動と振動が共振共鳴し合い、対話が生まれるんですね。

 オンラインサロンやワークショップでは、そうした対話方法もお伝えしています。それから、拙著にも、宇宙根源の周波数を乗せることを徹底しています。なので、本に触れていただくだけで、銀河宇宙の記憶が甦る方もいらっしゃるんですよ。

中田 じつは、『潜在意識3・0 』(サンマーク出版)を拝読したとき、肉体も脳も疲労のピークだったのですが、大きな母性につつまれて女神に癒されているかのようだったんです。この著者のヒロミさんは、まさに女神意識を体現されている方だ!って。

 ひと言でいうと、愛です。愛はすべてを癒し、溶かすというのは本当で、現実に追われて「もう無理」というときも、女神の愛に触れると、たちまち蘇生することを全身全霊で再確認しました。

 なので、ヒロミさんの講座やセッションが瞬間に埋まるというのもが、わかる気がします。皆さん、宇宙の愛を求めているのでしょうね。

藤堂 そんなふうに言っていただけると、本当に嬉しいです。愛の源泉は、お一人おひとりの内側にあるので、私はそれを引き出すお役目をさせていただいているだけなんですよ。

中田 (涙)……最後に、今後の人類や地球のビジョンをお聞かせていただけますか。

藤堂 地球も銀河も、調和ではなく“大調和”に向かっていっていると認識しています。調和は、外側に合わせていくもので、それはもう終わりを迎えていくでしょう。これからは、自分自身に調和していくこと、それができて初めて他への尊重が始まり、大調和に向かっていくというフェーズだととらえています。

 いま、地球は宇宙から注目されていて、いろんな周波数が混ざってきて何かと騒々しくなっています。私たちに大切なことは、一人ひとりが体の内側から、愛を使って大調和を創っていくこと。それをやりに来ていること思い出し、みんなが運命共同体となって、一緒に超えていけたいいですね。

 このような話を聞いてくださる方がこの星にいるのは、本当にありがたいことです。感謝いたします。

中田 愛の周波数とともにお話しいただいて、とても深いところに落ちました。戦いを選びがちなこの地球で、愛で超えていくという大きチャレンジ。ぜひやっていきたいですね。素晴らしいお話を本当にありがとうございました。

銀河宇宙で何をしていたのか、
すべて体の中に宿っているので、
あらゆる情報を
自分の中から引き出せるんです。


潜在意識の専門家
法学博士
藤堂ヒロミさん Hiromi Todo

Profile
とうどうひろみ◎幼少期から万物と対話し、銀河の集合意識を感じながら生きる特殊能力を持つ。短大卒業後、大手代理店に勤務するも、弁護士をめざして法科大学院に編入し、在学中、母親の死を機に心と体の関係性に気づき、超感覚的能力を磨く訓練のため海外へ。帰国後、「体から超意識につながる実践法」や「潜在意識のアップデート法」などを講演会やワークショップで20年以上、伝えている。著書『潜在意識3.0』(サンマーク出版)は台湾でも出版される。新刊『運を超えていく』(廣済堂出版)。
https://hiromiuniverse.com


 

臓器と対話するのは、

意識を内側に向けて

宇宙とつながる

臓器と対話するのは、

意識を内側に向けて

宇宙とつながる

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