
ライトボディ化とは自我を超越した「純粋意識」に至り、「次元移行」すること
ライトボディ化とは、意識の覚醒を体からアプローチすること。
逆もまた真なりで、意識の覚醒はライトボディ化を促します。
そのような意識と体のしくみを、世界で初めて論文で発表するという、一大快挙を成し遂げたUNI H&H 大学院の植田兄弟。
今回、昨年9月に「純粋意識」に覚醒された弟・植田祐太さんに取材しました。
ある日突然、覚醒したように思えても、そこには必ず日々の積み重ねがあります。
自我を超越した「純粋意識」に至るための方法とは?
覚醒すると、どんな変化が起こる?
都会の仙人と称された植田兄弟の師匠、伊禮光輝(いれいこうき)氏の足跡も交え、科学に裏打ちされた覚醒メソッドをお伝えします。
取材・構成◎編集部 文◎植田祐太さん、澤田美希、編集部 写真提供◎合同会社ESP ACADEMY
この記事の目次
覚醒・超越のプロセスは人の子が神の子になること
——昨年9月頃に覚醒されたと伺いました。その経緯について教えてください。
植田さん(以下、敬称略) 私は塾講師や商社マン時代を経てから脱サラし、兄の事業をサポートする形で、9年間ほど裏方として経験を積んできました。
兄と私は、都会の仙人といわれた大賢人である故・伊禮光輝先生に弟子入りし、先生が創始した「UNIH&H大学院」や「ESPメソッド」など、教えの体系を継承することになったんです。
そして、科学とスピリチュアルを融合させたセミナーを開催するほか、純粋意識に至る方法の普及に努めてきました。
そんな中、昨年2024年に、サイキックの方や神降ろしをする方たちとのご縁がありました。「レムリアの魂の家族のつながり」とのことで、各地の神社をめぐるなど、濃厚な時間を過ごす機会が与えられたんです。
9月に宮崎県の高千穂神社を訪れた帰りのことです。新幹線の中で、“視える”ことに気がつきました。白いモヤモヤとした空間のエネルギーの流れが、第6チャクラのサードアイで視るとはっきりとらえられたのです。
同じ頃、「次元移行」したような突然の変化がありました。より正確な表現としては、6〜9次元の「純粋意識とつながった」となると思います。“人の子”としての「自己実現」を果たし、“神の子”として「自己超越」の道を歩み始めたということです。
自己実現とは、自らの魂とつながること、本来の自分を思い出し、今生での役割をはっきりと自覚した状態、自分の幸せのコップが完全に満たされた状態のことだと思います。
自己超越とは、さらにそこから進んで、利他的な活動、自己犠牲に陥ることなく、相手に手を差し伸べられる状態を指しています。
人の子が神の子になるプロセスを「(エゴの)浄化〜覚醒〜超越」ととらえるのであれば、「覚醒した」と表現できるかもしれません。

——「純粋意識」とは、ヴェーダ哲学でいう「アートマン(真我)」か、「ブラフマン(梵=宇宙意識)」か、「梵我一如」のことか、あるいはもっと広い意味合いで使われているのでしょうか。
植田 純粋意識は、ブラフマンとアートマンの両方を含み、肉体や自我を超越した6〜9次元の領域を指す言葉であるという認識です。
さらに広い意味では、「無我の境地」、何かに没頭・熱中したり、好きなことを追求したり、深いリラックスや瞑想状態、時空を忘れている状態も、純粋意識の一時的な現れであると、個人的には考えています。
私たちの研究チーム(UNI H&H大学院)では、「純粋意識の探究:オキシトシンが意識の神経メカニズムをどう調節するか」というタイトルで、世界の179の論文を引用したレビュー論文を、昨年2024年11月に発表しました。この論文は、海外の科学誌「International Journal of Science and Research Archive 」に掲載されました。
論文の中では、純粋意識とは「高度な覚醒=自己超越」の状態と定義しています。純粋意識を、ついに科学として説明できるようになったのです。
純粋エネルギーが放出され光がぴゅんぴゅん飛び交う
——覚醒の前後では、どのように変容されましたか。
植田 眉間や手がジンジン、ビリビリと敏感に感じるようになり、手に「純粋エネルギーを招いている」という新たな感覚を得て、手のひらをかざしたり、軽く摩擦したりするだけで、人を癒し、浄化し、覚醒に導くサポートができるようになりました。
直感に従って、最初は親族や友人で試し、自分の感覚が正しいか確かめ、確信を持ってから、一般の方々も受け付けるようにしたのです。
また、以前にサイキックの方から「声が瞑想だね」と、私の声に浄化と癒しの作用があることを伝えられていましたが、その自分の声が全身に共鳴して、波動として響きわたる感覚が生まれました。
仕事でも、インスタグラムに投稿する動画のアイデアが湧いてきたり、直感がより働くようになったり、セッションでもクライアントに必要な情報がより正確にわかるようになったと感じます。
いまもストレスがかかる毎日ですが、従来のネガティブなものではなく、自己内発的な行動に伴うポジティブなストレス(チャレンジストレス、ハッピーストレス)に変化しました。
また、嗜癖の追求がなくなり、以前は就寝前にゲームをする日々でしたが、いまは月に一度ほどで、やっても、瞬間的に全体像がわかり、すぐに止めてしまいます。
食欲・性欲も少なくなり、お腹が減る、という感覚があまりありません。食べなければずっと食べないでもいられるような感覚です。
最も驚いたことは、施術中に、オーブのような光がぴゅんぴゅんと出現するようになったことです。これは、肉眼やサードアイで視えるわけではなく、動画を撮って見ると、謎の光が映っているのです。





純粋意識に達した植田さんは、施術中、特に「宇宙の導管になろう」と意図せずとも、手から自然に純粋エネルギーが放射されるように。体の周辺に白く丸い小さな光(ぴゅんぴゅん)が高速で多く飛び交い、取材中にも何度も現象化した。動画では、ぴゅんぴゅんが飛び交う様子や、浄化されたエネルギーが再び本人のもとに返る様子がうかがえる。
なぜこのような光が映るのかわかりませんが、これらの動画はすべて兄が撮影したものなので、兄の意識も関係しているのかもしれません。
この様子を撮影した動画は私のインスタグラムで公開しており、これまで総計300万回以上再生されています。あるヒーラーさんによると、この光は神社などで現れるオーブとは異なり、患部から吸収した光を浄化し、その光が再び体のもとの位置に戻る「きれいな浄化の光」であるとのことでした。
——覚醒へと至った誘導因子は、何だとお考えでしょうか。
植田 伊禮先生が長年かけて開発・考案された意識改善メソッドである「ESPメソッド」を学問・理論として学び、それを実践し続けたことだと思います。
ESPメソッドには、数分でできる簡単な「呼吸法瞑想」、高周波のモーツァルトの音楽と超倍速アファメーションを掛け合わせた「特殊音楽療法」、そして「ケイ素療法」などがあります。
学ぶ内容は、ヴェーダ哲学や神智学といった伝統的なものから、脳科学や心理学、量子論に至るまで非常に幅広いものです。さまざまな視点から学問やサイエンスとして「純粋意識」についての智慧とその具体的な実践法を学んでいきます。
ただ、どちらかというと、左脳寄りな、科学的根拠に寄りがちだった考え方やとらえ方が、昨年は真逆のスピリチュアル一辺倒にどっぷり浸かって、それを純粋に楽しむという時期を過ごしたことで、科学とスピリチュアルの融合、自分の中での男性性と女性性の統合がより進んだ結果なのではないかと感じています。
昨年2024年の11月12日に、ひょんなことからインドの「アガスティアの葉」を開くことになりました。
ご存じのように、アガスティアの葉とは、紀元前3000年頃のインドに実在していた聖者アガスティアが残した予言書で、将来、この予言書を見る人の前世や未来について書かれているというものです。
私についての予言は、「エネルギーワークとマッサージに似て非なる施術をやっている」と、まさにいま私が行なっている施術のことや、兄と生涯かけて事業を展開していくことなどが記されていたのです。
一般向けへの施術は、11月1日から始めたばかりだったので、自分でも驚きました。(植田さん)
ESP(超感覚的知覚)と純粋意識は密接に関わる
——「ESPメソッド」の「ESP」とは、いわゆる「Extrasensory Perception(超感覚知覚)」、サイキック能力のことでしょうか。
また、純粋意識と超感覚的知覚の関係性について教えてください。
植田 その文脈で言いますと、どちらも同様の意味か、純粋意識の狭義的な表現として、第六感やさまざまなサイキック能力(癒し・透視・物体移動・チャネリングなど)があるのではないかと思います。
ESPとは「超越」的なイメージで伊禮先生のアドバイスをもとにつけられたものです。
ですので、概念としては、純粋意識に向かって(自我を)超越していくという意味合いを込めて、「超越純粋意識」とあえて呼んでいる、という感じですね。
——伊禮氏との出会いは、どのようなものだったのでしょうか。
植田 伊禮光輝先生は、マスタークラスの魂を持ち、さながら仙人のような存在で、50年以上にわたりヨガや瞑想、座禅を実践し、エネルギーを自在に操れるお方でした。
沖縄・伊是名(いぜな)島出身で、琉球王国の王である尚円王(しょうえんおう)の末裔として、お墓を代々守ってこられた家系の生まれです。幼少期から学力もサイキック能力も高く、半身不随になった司法書士のお父さまを支えるため、六法全書をすべて暗記するレベルの方でした。
ご自身の事業として、潜在能力開発塾を立ち上げられ、ESPや能力開発メソッドを考案されます。それらを応用し、英語力や学校成績を上げたり、大学受験に最短で合格させたりなど、実生活に密着した教育を行なっていました。
財政界の要人とも親交があり、西日本担当のマスターとして人々を導いていましたが、決して前に出ず、大賢人でありながら、大阪・江坂(吹田市)にある小さなアパートの一室で、ふつうの人のように奥さまとささやかに暮らされていました。
初めて先生にお会いしたのは、2016年2月のことです。当時、すでに先生に師事し、毎日6時間をともに過ごして学んでいた兄に、先生はなぜか「弟を呼んできなさい」とおっしゃったそうです。
その日は3、4時間ずっと「光のお話」を先生から聞かされて、帰ってから頭がすごく痛くなったのを覚えています。いま思うと、自我が暴れていたのでしょう。
しかし、どういうわけか、翌日から「このままではいけない」といった感覚になりました。これが、私にとって初めての意識変容のタイミングでした。

左から兄の植田真吾さん、オキシトシン研究の 第一人者、高橋徳さん、伊禮光輝さん。

伊禮 さんとご夫人。
伊禮先生の教えの中で印象的なものとして、お釈迦さまの言葉である「他人の業は変えられない(変えられるのは自分の意識のみ)」、「縁なき衆生は度し難し(波動の階層が異なる方は救えない)」があります。
つまり、自分の意識を高め続けて、共鳴する方々と新しい世界をつくるように、と教えられていました。さらに、親鸞の「自然法爾」のように、宇宙の流れに任せて「絶対他力」であることを推奨していました。
また、「無執着」と「識別力」が大事で、それにより、覚醒の鍵である第6・7チャクラが活性化されると、教えられていました。
先生は、これからの時代の在り方として、浄土宗が「易いぎょうおうじょう行往生」と唱えるように、簡単で持続可能なことでないと続かないと、”快禅”を伝えられていました。
その真意は、毎日何時間も瞑想して何日間も合宿をするような苦行ではなく、日常に心地よくシンプルに取り入れることで、より多くの人が覚醒に至ることができるようにと、数多くのメソッドを開発されていたのです。
行ないやビジネスを通じて純粋意識に至る「カルマヨガ」の実践。内なる神性にベクトルを向けることで、どんな時代においても光に向かうことができる。師匠からのその教えを、「ESPアカデミー」として展開しています。(植田さん)
肉体からアプローチして369の世に向かう
——ライトボディ化と、純粋意識の関係性について教えてください。
植田 純粋意識とつながることは、すなわちライトボディ化することと同じだと思います。
純粋意識には愛情ホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が切り離せません。というのも、オキシトシンが分泌されることで、自我が薄くなり、高次のエネルギー体や意識と一体化するからです。
オキシトシンは、分泌するだけではなく受容体(レセプター)を作る遺伝子がないと機能しないと考えられています。幼少期のトラウマなどにより遺伝子が抑制されてしまうと、受容体を作ることができないのですが、オキシトシン分泌がくり返されることにより、遺伝子の働きを正常化させることもわかっています。
オキシトシンを日常的に感じるには、幸せホルモンの「セロトニン」と、睡眠ホルモンの「メラトニン」の関係性について知る必要があります。伊禮先生はこの3つの結びつきを「SMO理論」としてまとめました。それも、先生の没後約7年越しで論文化に成功、先にお伝えした論文と同時期に同科学誌に掲載されています。

セロトニンは、太陽の光を浴びることや腹式呼吸とも関係がある、第3チャクラ(太陽神経叢・腸)で95%つくられる、精神安定のホルモンです。同時に、第3チャクラは男性性の“地”のエネルギーが回る場所であり、行動や現実創造の源泉です。
このセロトニンは、夜間にメラトニンに変わります。メラトニンは、眉間の第6チャクラとつながっている脳内の松果体から分泌され、良質な睡眠や24時間の覚醒リズムを整えてくれています。また、女性性の“天”のエネルギーが回る場所であり、スピリチュアル・サイキック能力とも関わる場所です。
この天と地のバランス、女性性と男性性の統合こそ、個々人が高度に覚醒し、神の子として利他的に生きるための必須条件だと考えています。地のエネルギーだけで生きると、動物的で目つきが鋭く、三大欲求に従って生きるようなもの。一方、天のエネルギーだけで生きると、フワフワして地に足がつかず、行動や現実創造が伴いません。
「天地人」とよく言いますが、天と地の間に「人」があります。つまり「人間」の“間”とは、「ハート」を指しています。ハートが活性化されることで、オキシトシンである愛が満ち、真我とつながり、本当の自分を生きることにつながります。
これは古神道の先生に教わったのですが、人間の愛にはいろいろな愛がありますよね。次元の低い愛や、執着になるような愛情の状態は、純粋なオキシトシンだけではなく、ドーパミン的な欲が入ります。
すると、魂が丸くならず、いびつな形にボコッと凹み、そこに、“魔が差す”のです。だからこそ、見返りのない無償の愛へと昇華させることが大切なんですね。
また、セロトニン・メラトニン・オキシトシンは、体の3つの丹田の場所に関係しています。メラトニンは眉間の「上丹田(第6チャクラ)」、セロトニンは腸の「下丹田(臍下丹田・第3チャクラ)」、オキシトシンはハートの「中丹田( 9次元の純粋意識とつながる)」です。
余談ですが、人はハートが開いていないことを、「人でなし」と呼ぶのだと思います。そして、第3チャクラである男性性の地のエネルギーだけで生きることを、キリスト教では「サタン」と呼び、6にも9にも至っていないゆえ「ろくでなし」と呼ぶのではないでしょうか。
SMO理論とは、「(ミロク)理論」でもあるのです。この369のバランスをとって愛を循環させることこそ、肉体からアプローチして弥 勒(ミロク)の世へ向かう唯一の手段であると思っています。
このように、「純粋意識」は、私たちの体内のホルモンやチャクラの働きなどとも関連して、肉体を持ったままのアセンション、つまり、ライトボディ化を大いに推し進める――同義ととらえてもさしつかえないでしょう。
植田さんに教わる!純粋意識につながるライトボディ化ワーク
3秒吸って6秒吐く、合計9秒! 「3ミロク69の呼吸法」

ESPメソッドのひとつ「呼吸法瞑想」をベースにした、いますぐできるライトボディ化ワークをご紹介します。
- 第3 チャクラを活性化(セロトニン/3)
鼻から3秒程度かけて、おへその下あたりまで深く息を吸い込みます(お腹はふくらみます)。地のエネルギーがセロトニンを分泌させます。
- 第6チャクラを活性化(メラトニン/6)
次に、吐く息に声を乗せるイメージで、第6チャクラに作用する「AM(アム)※」の声を響かせ、一定の息の量になるように鼻の奥で調節しながら、6秒程度かけて細く長く吐ききります(お腹はへこみます)。天のエネルギーが骨伝導音として背骨を伝わり、体全体に広がり、メラトニンを分泌させます。
※「ア〜ム〜〜」ではなく、「アム〜〜〜〜〜」と響かせる
- ハートチャクラを活性化(オキシトシン/9)
くり返し3と6を活性化させることでオキシトシンが分泌され、ハートチャクラが活性化します。純粋意識への扉が開いて9次元とつながるイメージをしましょう。
15分聴くだけでライトボディ化!
特殊音楽療法「MOZART GST 」
ESPメソッドのひとつとして、理学博士の和合治久氏が厳選したモーツァルト楽曲に、5万語もの超倍速アファメーション(God Sound Tune)が融合した独自の音源を使用します。
「超倍速アファメーション」は右脳を開き、潜在意識の変容を促します。耳には美しい音楽が聴こえるだけですが、空間とそこにいる人すべてにサブリミナルのように働きかけるのです。
また、4000Hz 以上の高周波モーツァルトの音楽には、自然界に多く見られるゆらぎのリズムが豊富に含まれ、脳波や自律神経を整え、身体の不調を改善する作用があることが分かっています。医療機関での臨床試験では、わずか15分聴くだけで、愛のホルモン「オキシトシン」の分泌を促進することが確認されていることからも、「MOZART GST」は、次のような効果が期待できます。
純粋意識セラピスト、UNI H&H 大学院理事
植田祐太さん
Profile
うえだゆうた◎(合)ESP ACADEMY 代表、(一財)UNI H&H 大学 院理事・事務局長・講師。英語の塾講師、商社勤務を経て、都会の仙 人と称された故・伊禮光輝氏と出会い、師事。兄とともに伊禮氏から受 け継いだ純粋意識に至る理論と実践法の普及に努める一方で、科学 とスピリチュアルの融合をめざし学術論文を発表、科学誌に掲載される。 2024年9月に純粋意識への覚醒を体験。声と手を使った純粋意識 ヒーリングで覚醒もサポート。チャンネル登録者数30 万人超の YouTube 番組にてナレーターも務める。
https://lit.link/en/yutapegasus












