コンタクティ・インタビュー1
NASAやEUの宇宙探索技術の研究開発の最前線を担う工学博士でありながら、誘導瞑想で多くの地球人を宇宙とのコンタクトに導いているラーニ博士にお話を伺いました。
お話◎アンドレア・ラーニさん 取材・文・資料提供◎エリコ・ロウさん 構成◎編集部
UFO目撃と「時の異常」キリストにそっくりの謎
——まずはご自身のコンタクト体験について教えてください。
最初の体験は8歳のとき。イタリアの自宅で家族とともに、猛スピードで水平に動く飛行物体を目撃しました。
母は「流れ星でしょう」と言いましたが、「流れ星が水平に動くはずがない」と子どもながらに思いました。
UFOを見てからというもの、不思議なことが起こり出しました。家の窓からUFOを見た夜、いわゆるブラックマンと呼ばれるような黒いスーツの男たちが隣の家に入っていくのを見たり、就寝したはずなのに、気がついたら、ベッドの横に茫然と立っていたり。とくに不思議なのは、「時の異常」が起きるようになったことです。
——「時の異常」とは?
たとえば、朝、アラームが鳴って8時半に起きたはずなのに、しばらくベッドでグズグズしてから起きると7時半に戻っていたり。寝ぼけたのだろうと思われるところですが、何度も同じような現象が起きるのです。
——タイムトラベルで過去に戻ってしまう、または異なるタイムラインに移ってしまうのですか?
時間が巻き戻ったのか、違うタイムラインに移ってしまったのかはわからないのですが、私の記憶違いではないことはたしかです。ほかにも、断崖絶壁で足を踏み外したときや、トラックに衝突したときなど、絶体絶命の窮地で時間がスローダウンし、命拾いした経験が何度もあるんです。
——宇宙人が訪れるようになったのは、UFO目撃がきっかけなのでしょうか?
というよりは、UFOを目撃したとき、記憶がないだけで、じつは宇宙人にも会っていたのではと思い始めたのです。
それで、催眠療法を受けたところ、UFO目撃時のことは思い出せなかったのですが、自分がプレアデス人だった過去世の記憶が甦りました。
私はまるでイエスさま(イエス・キリスト)のような容貌をしており、巨大なクリスタルでできた、底のない建物の中で浮いていました。私は銀河評議会の一員で、人類が目醒めるための戦略を設計する仕事を任されているようで、目の前には、私を評価する役割を持つ、霊的存在たちがいました。
その後、ヒンズー教のグルによるシャクティという儀式を遠隔で受けたときにも、イエスさまと大天使メタトロンのような姿が浮かびました。さらに、2週間後、一人で瞑想していると、シャクティのときと同じエネルギーの波動を感じたかと思うと、こんどははっきりとイエスさまの顔が見えたのです。左にはグリーンの光体のプレアデス人、右にはブルーの光体のアルクトゥルス人がいました。
それ以降、瞑想状態になるたびに、エネルギーの振動を感じ、まぶたや体全体が動き出したりして、さまざまな宇宙人が現れて、メッセージを伝えてくれるようになったのです。
——どうしてキリストだとわかったのですか?
じつは子どもの頃、叔父が「空に浮かぶイエスさまの姿を見た」といって、撮った写真を見せられたことがあったのです。大人になってから、イエスさまのデスマスクが転写されたと伝えられる布を博物館で見て、叔父が撮った写真の顔にそっくりなのに驚きました。それが、私がシャクティや瞑想中に見た顔と酷似していたのです。
8歳の少女がトランス状態で描いたという有名な絵画ともよく似ていましたね(以下画像)。

——過去世を思い出したことで、チャネラーになったんですね。
チャネラーの場合、宇宙人や異次元の存在と交信できるのは本人だけのようですが、私が誘導瞑想を行なうと、グループでも超常現象を体験できることが多いのです。一度そうした体験をした人は、一人で瞑想しても異次元とつながれるようになるようです。
——瞑想がコンタクトの鍵なのですね。何か特別な瞑想法を開発されたのですか?
いいえ、特別な儀式や手順があるわけではなく、最初に、「宇宙人や高次元の存在とつながりたい」という意志を宣言したら、あとは特定の周波数を持つ音楽など、その人が空(くう)の意識になりやすい方法で瞑想すればよいのです。
私たちが住む現実世界と異次元、宇宙の周波数は異なるので、その間には “ 波動の障壁”があります。「スターゲート」とはその壁を越えるためのポータルで、私は人々がその扉を開けるのを助けるシャーマンのような役目を担うようになったのだと思います。
ただ、私は科学者として、コンタクトを導く瞑想のメカニズムを解明したいと考えました。そのため、自分も含めた瞑想中の人の様子をビデオに記録し、波動の違いを可視化できるスペクトラムカメラなどの最新機器を活用し、脳の変化を計測しました。
——瞑想中のラーニさんには、何か特別な変化が起こるのですか?
たしかに、私だけに起きる不思議な現象が観測されています。瞑想中の私の頭からは、他の人とは異なる波動のバイオフォトン(生体から出る光子)が出ています。
私の顔の写真の右側頭部に見える緑の光は、たぶん、松果体からの発光です(以下写真)。

また、映像に電磁波異常のような歪みが生じたり、さらには頭部が半分消えかかったりする現象が確認されています。こうした現象は私自身の電磁波体や微細エネルギー体の変化によるものではないかと考えています。
——科学者、かつスピリチュアリストとしてのラーニさんがいま、重要だと考えていらっしゃることは?
いま私たちは、この惑星がかつて経験したことのないような、大きな意識シフトの真っただ中にいます。テクノロジーはその資源であるのと同時に、大きな危険をはらんでいます。いずれにせよ、今後、AIの潜在的能力を最大限に引き出すことは重要でしょうが、私は二つの相反するタイムラインがあることを理解しています。
一つは“ 超人志向” のタイムラインで、それが現実になれば、ハイブリッドにしろ、ロボット工学の結実であるにしろ、未来の人間は感情を持つ能力を失います。もう一つは “ 有機的進化志向” のタイムラインです。
私たちは、スピリチュアリティとテクノロジーのバランスを見つけなければなりません。人類はテクノロジーの開発はできても、精神的存在としては未発達です。ですから、まず、精神性を尊び、すべてに同一の神聖なスピリットを見いだし、私たちは皆一体なのだと認識することが大切ではないでしょうか。超能力を発達させるのは、それからだと思うのです。













