
イルカのスピリット、イルカくん&いるかちゃんが読者の皆さまのお悩みに答えてくれるコーナーです。今回のお悩みは、人間がもってしまうエゴがじゃまして、本質が見えなくなリ、矛盾が起きてしまったパターンのお悩みです。
毎回、イルカくん&いるかちゃんは質問を楽しみにしていてくれ、そして真剣に向きあって回答してくれています!「地球の皆に、おたがい仲良く愛しあい、平和的に生きることができるよ!」と伝えたくて、イルカの星から地球へやって来たイルカくん&いるかちゃんの愛を、全身で感じて受けとってみてください。
文◎ドルフィニスト篤&綾子さん イラスト◎小林由枝
Q.ありのままの自分では、社会では通用しないのでは?
ありのままでOKといいますが、仕事上では通用しないことが多いです。努力したり、がんばらないと認めてもらえないと思ってしまいます。また、相手を変えることはできない、自分が変わるしかない、といいますが、ありのままの自分でOKという考え方と矛盾するような気がしてしまうのです。わかりそうでわからない、“ ありのまま”とはどういうことか教えてください。
A.自分を認めてOKし始めたら、人もあなたを認めるようになる!
イルカくんです。ぼくが答えるよ。ありのままでOK というのはそのとおり。ありのままっていうのは、いまの自分のまんまでいいよ! っていうこと。全部OK !
あなたは、仕事で上司や周りの人に認めてもらいたいんだね。仕事では、あなたが関わった商品やサービスが、お客さまや上司などから、その価値を認めてもらうことで、代金やお給料がもらえるよね。価値を誰かに認めてもらおうと考えている限り、ありのままではなくて、お客さまや上司などから求められているイメージにならなければいけなくなるね。
それでは、いつまでたってもありのままでOKとはならないのは当然だよね。ありのままでOKとは、究極的には、たとえほかの誰にも自分の価値が認められなくてもOK ! ということなんだ。OKを出すのが、誰かではなくて、自分自身だというところがポイントなんだ!
仕事で求められている価値を提供できずに、たとえ価値がない、使えない人だと烙印を押されたとしても、あなたはOKなんだよ。誰にも侵すことのできない絶対的な価値を誰もがもっているんだ。
これは、反省をせずに、自分自身を正当化したり、傲慢になるということではなくてね、存在そのものを肯定するということなんだよ。自分自身の神聖さを受け入れるという意味なんだ。
「ありのまま」は、仕事で求められている価値などの表面的なことにとらわれず、存在そのものを受け入れていくという、もっと深淵なことなんだ。

でも、存在そのものを信頼して、受け入れることができないから、「ありのまま」では通用しないということになってしまうんだよ。
では、どうすれば存在そのものを信頼し、受け入れることができるようになるのかが気になるよね。人に求める前に、それを自分に与えてあげることだよ。具体的には、「ミスをしてしまってダメだった」とか、「うまく交渉できなかった」とか、やったことにダメ出ししている自分を「よくやったね。全部そのままでいいよ! 」と、まずは許すことをやってみてごらん。
「足りないからもっとやれ! 」「できないから努力しろ! 」といまの自分を否定して責めて、叱咤激励するのではなくて、まず「いまの足りないまんま、できないまんまでOK ! 」って、認めてごらんよ。
すると、自分が自分に愛されている喜びを感じて、自信がもてて、とっても心が楽になるよ。ほとんどの人が自分自身の存在に対する信頼がもてなくて、不安になったり、疑心暗鬼になったり、罪悪感をもったりして、迷ってしまうんだ。それは、自分自身の神聖さを受け入れられないからなんだ。だから、外側に価値を求めて、探してしまったり、誰かに認められたくなっちゃう。
でも、自分自身のことをいまのまんま認めて、OKし始めたら、その時点から、周りはあなたのことを認めて、OKするようになるよ。
そして究極的には、自分で自分を認めていたら、人に認めてもらおうとは思わないんだ。「ありのままのこの自分でいい! 」と、満足するようになるよ。どんなあなたでもいいんです。どこかダメなところがあっても、変な癖があってもいいんです。それがあなただから。そんなあなたをいるかちゃんも愛しています。
●変化してイルッ!
自分を「ありのままでいいよ!」と肯定したら、周りがありのままのあなたを認めてくれるようになるよ。自分が変わることで、それがそのまま鏡のように周りの人に映し出されるから、相手を変える必要はないよ!
Dolphinist Academy主宰
ドルフィニスト篤&綾子さん
Profile
ドルフィニストあつ&あやこ◎2000年より、イルカのスピリットをチャネルし、受けとった叡智をもとにイルカのように生き、悟った人「ドルフィニスト」を提唱。カバラ、仏教、易、心理学、科学など古今東西の叡智をとおして意識の目醒めの道を探求。2012年に韓国の悟りのマスター、マスターゲート氏より見性を印可(悟りを開いたと認められる)。現在は、人々を悟りへと導くことに尽力。個人セッションやワークショップ、ヒーラー養成、執筆など幅広く活動中。
http://www.dolphinist.jp/












