
玄米と大豆からできたスーパーエコ洗剤
たった一本で家中をイヤシロチ化し、使うほど自然環境まで浄化してくれる――
そんな夢のような洗剤があることをご存じでしょうか。
それが、「美しい海を取り戻したい」という想いから生まれた 万能エコ洗剤『ノンジャームプレミアム』です。
玄米と大豆から製造された自然由来の発酵液は、 日々の食器洗い、洗濯、トイレ掃除と、あらゆるクリーニングのほか、
スキンケア・ヘアケア、植物やペットにも使えるミラクルアイテム。
なかでも、家庭排水が海まで流れる流路で、有益な微生物を目覚めさせ 河川も美しく浄化することが最大の特徴です。
アネモネ読者の皆さんは、毎日の家庭排水に心を痛めている方も少なくないでしょう。
そんな方へこそおすすめしたいのが『ノンジャームプレミアム』なのです。
今回は、開発者のご子息である株式会社ニチゾーの斉藤由通さんに、
亡き開発者の想いや、50年以上も喜びの口コミだけで広がってきた その魅力を、余すことなく伺いました。
お話◎斉藤由通さん 取材・文・編集◎アネモネ編集部 イラスト◎ツグヲ・ホン多

株式会社ニチゾー代表
斉藤由通さん
Yoshimichi Saito
Profile
さいとうよしみち◎(株)ニチゾーの創業者であり、『ノンジャーム』の父であった故・斉藤莵美雄氏のご子息。先代の後継者として、姉である門脇由美さんとともに、水質改善物質による自然環境の浄化、『ノンジャーム』『ノンジャームプレミアム』のさらなる開発研究と普及に取り組んでいる。
この記事の目次
美しい瀬戸内海に戻したい 魂の焦燥が生み出した奇跡
瀬戸内海を美しい海に戻したい―― そんな一人の男のこの想いから、『ノ ンジャーム』は生まれました。
50 年以上も愛用してくださる方が多 く、そうした方々に支えられ、口コミだけで広がっていったため、ほとんど 宣伝をしてきませんでした。
そのため、 この洗剤をご存じない方も多いのでは ないでしょうか。
本日は、開発者であった亡き父、斉 藤莵美雄の意志を受け継ぐ二代目とし て、どのような想いから生まれた洗剤 なのかを、お話しさせてください。
愛 され続ける理由が、そこにあると感じ ています。
開発のきっかけとなったのは、父が 友人から「瀬戸内海で船釣りをしよう」 と誘われたことでした。
四日市、川崎、 水島コンビナートなどの公害が騒がれ る少し前のことです。
当時の海を父はこう表現していま す。「コーヒーか味噌汁を流したよう な海」だと。
そんな海では魚は一匹も 釣れず、「なぜ日本三大景観のひとつ と称される美しい安芸の宮島が、こん なふうになってしまったのか」と疑問を持ったそうです。
ここから父の魂の使命が目覚めたの か、疑問だけに終わらず、「何とかしないと人生ちっとも面白くなくなる。 どうすれば、水をきれいにする物質を 作れるか」と、猛烈な研究が始まるわ けです。
知識も余裕もない中で、昭和 49 年8 月、水の改質資材開発応用の会社を設 立しました。
すべてが独学でした。あらゆる分野 の本を、図書館が作れるほどの量を読 み漁っていました。
特に歴史書が多かったのは、ご先祖さまたちが生きてきた過程にヒントが多いことを直 観的に感じていたのでしょうね。
父の知識量はどんどん増え、博士などの肩書きを持つ人は父と話をす るのを嫌がるほどでした。
これほどまでに、「瀬戸内海をき れいにしたい」という魂の焦燥のような情熱から、水を浄化する洗剤『ノ ンジャーム』が生まれたのです。
50 年以上口コミで広がり 親から子へと愛され続ける
『ノンジャーム』は玄米と大豆の発 酵液から作られた、自然由来のエコ 洗剤です。
その排水は、下水道などの屋外に流されると、その流路で有益な微生物群が発生し増殖。
その微生物たちが近隣の河川や海を浄化し、きれいにしてくれます。
「水をきれいにする物質」として、 初めは業務用に普及していました。
ある日、馬の臭いを何とかしてほしいと依頼が来ました。
馬は敏感で イヤなものはそっぽを向くのに、『ノ ンジャーム』には興味を持って寄っ てきたものだから、獣医が様子を見 ようと使い始めたそうです。
そうしたら、毛艶は良くなり、馬糞の臭いも激減し、さらに馬糞にはハエがたかるのに、『ノンジャーム』 を振りかけた糞の上には、トンボや ミツバチが来たのです。
ほかにも、大型の病院や宿泊施設 からも、「国の基準値を超えて営業 停止になりそうだから何とかならな いか」という相談もありました。
施 設側も清掃は徹底しているものの、 効果がある対策は大手業者でもひと つもなかったそうです。
そこで、『ノンジャーム』を洗剤 に混ぜて、施設全体を一斉に洗浄 するわけです。
すると、床や壁、浄 化槽などにこびりついていた脂油 等が分解・浄化されてきれいになり、 「清掃業者に頼んでいたら最低でも 100万はかかる」と大変喜ばれた そうです。
これほど喜ばれるならと、より普 及させるために、 20 年ほど前に家庭 用が作られました。
そこからは、先ほど申したように、 喜びのお声が殺到し、口コミで広がり続けてきました。
先日は、 20 代の 女性から「母の代から使っています」 とお声をいただくほど、世代を超え て愛される存在となったのです。
人々の意識から進化した ノンジャームプレミアム
家庭用の『ノンジャーム』は当初、 “手持ちの洗剤に足して使う”こと を前提に作られました。
するとこん どは、それぞれの実生活の中で、「こ んなにきれいになるなら、これには どうかしら」と、さまざまな場面で応用された方からの体験談が寄せら れるようになったのです。
日々の食器洗い、お風呂やトイレ 掃除、洗濯のシーンでは、水回りの ヌメリや臭いがどんどんなくなり、 排水管や洗濯槽の裏の汚れも勝手に きれいになっていくと。
野菜の洗浄や、お子さまのおも ちゃ洗いにも安心して使えるとか、 手持ちのシャンプーに混ぜるなど。
また、寝たきりのご家族の体を薄め た『ノンジャーム』で拭いてあげた り、ペットのグルーミングに使う方 もいたり。
そんなふうに、想定以上の用途と 効果を、愛用者の方が次々に教えて くださるのです。
なかでも、「手肌に優しい」とい うお声は本当に多くありました。
生 まれた頃から『ノンジャーム』を使っ ていた私たち家族にとっては、市販 の洗剤でこれほど多くの方が肌荒れ で困っていることは、逆に驚きでし た。
『ノンジャーム』が人々の健康に寄 与できるならば、より普及に力を入 れることも使命かもしれない。
そん な想いに加えて、「香料も漂白剤も 何も入っていない、とことんピュア なノンジャームだけを使いたい」と いうご要望が、以前からかなりあり、 その想いに突き動かされて、約2年 の研究を重ねました。
そして昨年ついに、『ノンジャーム』を単体で使えるように洗浄力を 飛躍的に進化させた※『ノンジャー ムプレミアム(以下、プレミアム)』 が生まれたのです。
※界面活性剤分を従来の1.7%から4.1%にアップさせた。
排水で微生物が目覚め 河川まで美しく!
ここから少し、『プレミアム』が 汚れを落とすしくみを2つお話しさ せてください。
ひとつは、玄米と大豆から作られ た醗酵液です。
排水管や下水道を詰 まらせるヘドロの主要因は「脂質」 です。
この脂質を自然分解するのは バクテリアですが、病原菌となる有 害な「細菌(GERM)」でもあります。
『プレミアム』は、NON(なくす) GERM(ジャーム)が名前の由来 でもあるように、細菌の繁殖をなく し、酵素の力で自然界のバクテリア を活性して脂質を分解します。
細菌 がつきにくくなるのでヌメリにくく なり、腐敗臭も軽減します。
もうひとつは、陰イオン界面活性 剤(LAS)です。
界面活性剤と聞 くと、お肌にも地球環境にも悪いと いうイメージもあるかもしれません。
そのため近年は、ほかの新しい薬剤 がどんどん試されています。
しかし 研究年数が浅く、実際に人肌に触れ たときの反応はわからない部分は多 いんです。
一方で、LASは研究し尽くされた結果、微量で洗浄力があり、環境 負担が少なく、かつコストパフォー マンスが大きいと判断されており、 環境規制に厳しいアメリカでも使わ れています。
界面活性剤により表面 の強力な油を乳化させることが重要 なのです。
『プレミアム』は、東京理科大学名 誉教授の監修のもと、数値も実証し ました。
通常より少ない界面活性剤 で濃度以上の洗浄力を発揮しながら も、「エコ処方生分解度※ 」は 99 %と いう結果です。
これは、成分中の化 学物質が水と二酸化炭素に分解され て、ほとんど自然に還ることを意味 しています。
界面活性剤をまったく使わないと、 洗浄力はなくなります。
かといって 多過ぎると、健康に必須の皮脂まで 奪ってしまうので、ハンドクリーム などで補おうとするんですね。
単に「界面活性剤を使っていない から良い」のではなく、大切なのは、 絶妙なバランスなんです。
こうした 情報はほとんど共有されていません が、知っているだけでも納得してセ レクトできる安心感につながると思 います。
なお、各家庭から出た『プレミア ム』の排水が、近隣の水質を浄化することはわかっているのですが、化学的なしくみについては解明しきれ ていません。
どうやら、玄米と大豆の発酵液が何らかの触媒的な作用となり、微生物を活性化させるスイッチの役割をしているようだと考えられるのです。
汚染された海を美しくしたい。
そ の父の想いから始まり、自然を愛し 大切にしたいと願う方々に共鳴して 広がり続けてきました。
その意識が 微生物たちへ共鳴して、応えてくれ ているのではないかと思えています。
※生分解度:バクテリア、菌類その他の生物の働きによって、水や二酸化炭素に分解する力。いかに早く100%分解するかで環境負荷が軽減される。
家中をイヤシロチ化し 家族やペットも元気に
さてここからは、『プレミアム』 の使い方を、いくつかご紹介しま しょう。
『プレミアム』は、原液を水で8~ 1000倍ほどに用途に合わせて 希釈して使います。
これまで届かな かった奥の汚れまで天然酵素の力で アプローチして、洗濯の場合は、水 30 ℓに対しキャップ1杯で柔軟剤や 漂白剤なしでふっくらします。
もちろん、従来品同様、お手持ち の市販洗剤にちょい足ししても大丈 夫です。
従来品より性能がアップし ます。
食器洗いでは泡切れが良くなり、 水の使用量が減ったというお声も多 いです。
洗剤にお金をかけるのは後 回しだった方も、排水や浄化槽が汚 れにくくなり、結果的に専門業者に 頼まなくても済み、節約になったと 喜ばれます。
スプレー容器に1000倍に薄 めて入れて、ガラスや窓を拭くとピ カピカになりますし、洗濯しづらい 布団やソファの除菌もできます。
什 器の拭き取りにも使用できます。
フ ローリングは二度拭きは不要で、素 足で歩くととても気持ちいいですよ。
床や網戸に吹きかけていたら、ゴキ ブリや蚊が現れなくなったというお 声も多いです。
『プレミアム』で掃除すると、部屋 がパッと明るくイヤシロチのように なるのも特徴です。
空間の波動まで 清らかになるのか、瞑想後のような 静けさを感じることさえあります。

あとは、野菜や果物を洗うのもお すすめです。
産地直送の有機野菜な どを扱うことで有名なスーパーの 「福島屋」さんでは、虎の門ヒルズ の店舗に『プレミアム』を置いてく ださっています。
生ゴミに振りかけて土に埋めて、 家庭菜園の肥料作りにも活用いただ けます。
観葉植物にもスプレーして あげると、葉っぱがイキイキしてき ます。
『プレミアム』は家中にお使いいた だいて、約3ヵ月ほどもつと思います。
日常に喜びを添えて 自然の恵みを還元する
『プレミアム』を使ってから嫌いだっ た掃除が大好きになった、という方も多いです。
お客さまのお声を聞い てきた中で、父のように「自然環境 を良くしたい」という方は本当にた くさんいました。
そのような意識で使ってくださ ればなおのこと、地域一帯、河川も 海もきれいになり、循環して雨水と なって山に降り、湧水となり、その 恩恵として、私たちがきれいな飲み 水をいただけるようになる――
そん な善循環、光循環ができるのではな いかと思います。
私たちはこれからも、自然界から の恵みに感謝して、いただいたもの をきれいな形で還元できるよう、研 究開発に全力で取り組んでまいりま す。
『プレミアム』が皆さまの日常に少 しでも楽しさや喜びを添えて、ご自 身や大切なご家族の笑顔が増えてい くような存在になれば、これほど嬉 しいことはありません。
●台所用洗剤、シャンプー、ボデイ ソープなどに混ぜると、 泡立ち が良く、なおかつすすぎが本当 に早いのが嬉しいです。
●室内犬を飼っています。タオル に薄めた『ノンジャームプレミアム』 をつけて拭いたところ、汚れも取 れて臭いもかなり取れました。い ろいろ使えるんですね。
●洗濯で使用したところ、洗濯機 に溜まっていた汚れが出てきて、 ゴミ受けネットの中はべたつく水 垢のようなものがついていました。 いままでこんな洗濯機で洗濯し ていたのね……と思いました。
●食器洗い機は使用後にヌメリが 残っていて、気になっていたの ですが、『ノンジャームプレミアム』 を入れると、ヌメリがなくなってい たことに驚きました。素晴らしい 洗剤ですね!
●最近手荒れがひどくなってきた ので、季節の変わり目か、体質 の変化かと思っていたら、食器 用洗剤に『ノンジャームプレミア ム』を入れ忘れていたことに気 がつきました。いつのまにか必 需品となっていたのですね。
●台所用洗剤などに混ぜてずっと 使っていたのですが、きらしてしまっ てからは節約のため購入を控え ていました。すると、排水口のヌ メリや布巾の黒ずみなどが出てき て、改めて『ノンジャームプレミア ム』の威力を実感しました。
株式会社ニチゾー代表
斉藤由通さん
Yoshimichi Saito
Profile
さいとうよしみち◎(株)ニチゾーの創業者であり、『ノンジャーム』の父であった故・斉藤莵美雄氏のご子息。先代の後継者として、姉である門脇由美さんとともに、水質改善物質による自然環境の浄化、『ノンジャーム』『ノンジャームプレミアム』のさらなる開発研究と普及に取り組んでいる。













