サイキックダウジングで潜在意識と超意識から答えを得る(2021年11月号)

≪予知≫古代エジプトでも使われていた由緒ある手法

“ 自分の中にすべての答えがある”と概念でわかっていたとしても、確実で具体的な答えが欲しい場面では、なかなか難しかったりしますよね。といって、セッションで聞くほどのことでもなかったり……。そんなとき、たしかな答えをくれるのが、古代エジプトの神官たちも取り入れていた「ダウンジング」です。

「ペンデュラム( 振り子)」を道具として用い、プロのヒーラーやチャネラーの方も多く取り入れているダウジングは、潜在意識だけではなく、その先にある超意識( 宇宙意識)にもアクセスし、高次元からの答えを客観的に捉え、検証すると同時に、使いながらサイキック能力も開発していける手法。

誰もが気軽にできる方法でありながら、大変奥の深いダウジングは、選択の連続である日常に活かし、よりハイアーに生きるために、風の時代にぜひマスターしておきたいものの筆頭に挙げられます。

ここでは、JSD日本ダウジング協会会長の加藤展生さんに、サイキックを身につけるための正しいダウジングについて伺いました。

お話・資料提供◎加藤展生さん 取材・文・構成◎編集部 イラスト◎ツグヲ・ホン多


ダウジングとは「感知と変換」「神の声を聴く」もの

そもそも「ダウジング」とは何かといえば、ひと言で表すと「感知と変換」になります。何かを感じ取って、「変える」ということです。何を変えるのかといえば、たとえば、自分のスピリチュアリティを高めるのも、健康状態を良くするのも「変える」です。ヒーリングに当てはめるなら、その方が持っているチャクラやエネルギーを「変える」ことで、その方の状態を良くすることができます。

 ダウジングは「変える」という意味で、「人の役に立てていくもの」やディバイニングをするもの(神の声を聴く)ともいわれています。

 ダウジングの歴史は、人類の歴史と同じだけあり、ダウジングに関する記述として最も古いのは、紀元前5世紀の中頃に古代ギリシャの歴史家、ヘロドトスが残したものです。日本では、弘法大師が杖を使って水脈を突き止めて井戸を掘ったという有名な話もあり、それもダウジングです(P23囲み)。

また、ダウジングは大きく分けて、①ウォーター(水脈を突き止め、井戸を掘り当てる)②アーキオロジー(考古学)③アースエナジー(土地のエネルギー)④ヒーリング(スピリチュアリティ)の4つにカテゴライズされています。

 今回のテーマであるサイキックは、④のヒーリング(スピリチュアリティ)の領域です。ダウジングを使って、サイキック能力を開発することができるのです。

マップダウジングで生活は一変

 私のスコットランドの友人であるダイ氏は、グラスゴーに住んでいますが、その土地に住むことにしたのは、地図をダウジングして選んだからだとか。売れない画家として苦労していた彼は、その土地に移り住んだ途端、大きな賞を取り、さまざまな仕事を得るようになって、経済的な困窮から豊かな生活を手にすることができました。(加藤さん)

ダウジングをする前に答えがわかることも

私が考えるサイキックの定義は、五感を超える感覚だと思っています。時空を超越したものです。そのサイキック能力という技術は不調和なものや、我欲につながるような使い方をしてはいけません。エネルギーは汚れ、正確性を失うとともに、自分、そして、関わるものに害を及ぼすことになるからです。

「自他ともに幸せであり、充実した人生を送れること」が、ダウザー(ダウジングをする人)のその技術を使う基本的姿勢です。ダウジングは、トレーニングを重ねれば、おのずとサイキック感覚が研ぎ澄まされ、ダウジングをする以前に、「これだ! 」という答えが瞬間的にわかるほどにもなります。

 そうしたサイキック体質になるためには、体・心・魂の3つの要素が不可欠です。魂の汚れをとり除き、高いエネルギーを放てるようになることが最も近道といえます。

ダウジングのツールは潜在意識と超意識の橋渡し

ダウジングでは、「ペンデュラム(振り子)」や「L ロッド」などのダウジングツールを使って、顕在意識と潜在意識の橋渡しをしていきます。

 巫女(みこ)や審神者(さにわ)などのスピリチュアルな技法では、湧き上がってくる潜在意識の感覚を表面化してから整理します。これに対し、ダウジングでは、事前にダウジングシステムを潜在意識にプログラミングしてから、ダウジングによって答えを得ていく、というのが特徴です。

ここで、ペンデュラムを使ったダウジングのやり方を、説明しましょう。
まずはリラックス。目をつぶってゆっくり深呼吸をします。


❶ウォーミングアップ
 初めに、ウォーミングアップを行います。ペンデュラムがどの方向にも動きやすい状態なら、持ち方は問いません。「右回りに回ってください」「縦(前後)に揺れてください」など、ペンデュラムに話しかけながら、自由に動かしてみてください。この段階では、まだ思い通りに動かなくても大丈夫です。

❷チューニング
 次に、意識してペンデュラムを縦に揺らし、「ニュートラルスイング」としてペンデュラムに覚えさせます。

❸YES/NОサインの決定
 次に、ペンデュラムに、YES/NОのサインを覚えさせます。たとえば、「YESのときは右回り、NOのときは左回りに動いてください」など。

❹動作確認
 次に、「私は男性ですか? 」「私の名前は〇〇ですか? 」など、答えが明確な質問をし、ペンデュラムがYES/NO/ニュートラルの答えを示すかどうか確認します。

❺ダウジング
 動作確認ができたら、ペンデュラムに向かって、YESかNOで答えられる質問をしていきます。

ダウジングと予知能力

顕在意識の知らない情報を、深い意識の場から導き出すダウジングを覚えることは、それ自体が「予知能力を身につける」ことに近しいもの。そして、使いこなしていくうちに、実際の予知能力や透視能力も開いていきます。回路が開発されて、ペンデュラムなどのツールなしでも、答えがわかるようになるのです。

 加藤さんの修行時代のエピソードです。妊娠を希望している女性をヒーリングしていた加藤さんは、その方が赤ちゃんを抱いている光景が見えたので、ご本人に伝えました。ほどなくその女性から妊娠したと連絡があり、予知が正しかったと喜んだのですが、母体のケア不足で流産。その後しばらくすると、女性が赤ちゃんを抱いて店に入ってきました。友人の赤ちゃんを抱いてあやしていたのですが、加藤さんが見たのは、まさにその未来の光景だったっだのです。

サイキックにより見ている未来の風景の断面は正しいとしても、そこに願望から解釈を過度に与えると、事実をゆがめることがあるので要注意です。彼女は高齢出産でしたからもともとリスクは高かったんですけど、赤ちゃんが産まれて抱っこしてる幸せな風景として伝えられ、安心してしまったことも流産の確率を高めたのかもしれません。この経験から、サイキックで得た情報の取り扱いは、とても慎重に丁寧になったそうです。

もっと知りたい!ダウジングの長い歴史

ダウジングの記述として最も古いのは、紀元前5世紀中頃、古代ギリシャの歴史家のヘロドトスが残した『歴史』です。彼が黒海北岸のスキタイを放浪し、Y 字ロッドを使って水脈を探している原住民に出くわしたときの様子が記されています。
 日本では、弘法大師が諸国をめぐりながら杖を使い、水脈を突き止めて、井戸を掘ったという伝説もあります。いまでも日本各地に残っている「弘法清水」「弘法の水」などと名づけられているのが、実際に掘り当てた場所です。
 現代のダウジング技術の骨格になっているのは、1913年、フランス人のダウザーのヘンリー・メジャー氏が、パリでダウジンググループを立ち上げ、洞窟や鉱石、水脈調査で実績を残したのがきっかけといわれています。記憶に新しいところでは、ベトナム戦争( 1955~1975 )のとき、地雷を探し当てるためにダウジングが採用され、地雷による犠牲者を減らしたことで、世間をにぎわせました。いずれにしても、五感を超える第六感を使い、命が受け継がれてきたことを考えれば、地球に生物が誕生した歴史と同じだけ、ダウジングの歴史があるのです。( 加藤さん)

日頃から五感を鍛えておけば必要な情報が得られる

ダウジングでは、顕在意識と潜在意識をコミュニケーションさせ、次に潜在意識と超意識をコミュニケーションさせます。この3つの意識を連動させていくのがダウジングです。何か情報を拾い上げたり、感じ取ったりするときは、この経路になります。

 潜在意識は、英語でいうとサブコンシャス。意識の下にあるという意味なので、意識下で自分が知っている情報を拾い上げるということになります。

 ちなみに超意識は、個人意識を超えた領域になるので、自分が知らない情報にアクセスしていきます。発明家と呼ばれる人たちが、過去にさまざまな発明品を生んだように、突然、電気が走るように閃く瞬間は超意識です。アルキメデスがお風呂に入っているときだったり、ニュートンがりんごの木を見ていたときだったり、リラックスしている状態のときに、この超意識から、必要な情報が落ちてくるといわれています。

 ただ、せっかく落ちてきても、受け取る気がなければ、落ちて終わりです。大事なことは、超意識から必要な情報が落ちてきたとき、受け取れる状態にしておくことです。そのためにも、日頃から五感を鍛えておきましょう。五感を鍛えることで、必要な情報が得られやすくなります。これは、ハイアーセルフから情報を得るときにもいえることです。

願望や妄想にならないようにツールの動き方を見てチェック

ダウジングは、基本的にツールを使います。なぜなら、できるだけ正確に情報を拾い上げたり、感じ取ったりするためです。「こんなものが見えた」「こんな声が聞こえた」などの感覚は、願望により想像や妄想につながりやすいので、必ずペンデュラムやL ロッドなどのダウジングツールを使うようにしましょう。

 また、ダウジングツールを使うときは、無意識な状態で感じ取った潜在意識からのエネルギーを筋肉に反射させます。そして、どのように感じ取って反映させているか、その動きを見ていくのです。

 さらに自分の意識や願望がダウジング結果に介入している比率をチェックすることもできます。自分のいまのダウジング精度を知り、日々それを向上させることは大切です。

ダウジングの前に良いプログラムを上書きする

潜在意識には、さまざまなプログラムが入り込んでいるものですが、ダウジングを行う前に、「魂の学びとなるメッセージをください」や「適切なときに適切なことが起こりますように」など、ポジティブな言葉をアファメーションして、潜在意識に良いプログラムを入れることも大切なポイントです。

 なぜなら、潜在意識に過去のトラウマ(ネガティブな情報の記憶)があると、正確なダウジングができなかったり、悪影響を及ぼしたりするからです。

といっても、無理に過去のプログラムを消そうとする必要はありません。「ここがあなたの悪いところです」「もっとここを直しなさい」と指摘されると、かえって意識してしまい、助長されてしまいますよね。それよりも、必要なプログラムを刷り込み、上書きしていくことが大切です。

 良いプログラミングをするときは、ただ淡々と口にするのがコツです。「よし、やってやるぞ! 」みたいな気合は必要ありません。かえって気負いが強くなり、逆効果になってしまいます。

 一度潜在意識にプログラミングをしたなら、それ以降はたとえ自分の顕在意識が忘れてしまったとしてもそれは機能します。そのため、プログラム内容をダウジングのたびに思い出したり願ったりする必要はありません。

加藤さんに聞いた!ちょっと気になるダウジングの疑問

Q ダウジングの答えには、暗示は入らないですか?
A ダウジングの答えには、自分の願望、思い込み、先入観も影響します。厄介なのは、それが無意識下で起こっており、潜在意識に刷り込まれていると、自覚が困難だということです。しかしダウザーは、ダウジングプログラムと呼ばれる手法を用いて、潜在意識に定義を刷り込んでいきます。また、ノイズの影響を考慮して、精度や正確性を増す努力や工夫を、日々積み重ねています。例えば、自分の意識や願いが何%影響していますか?などの質問をダウジングでしていくことも、状態のチェック方法のひとつです。

Q 低次な存在とつながることはないですか?
A ダウジングはもともと、自分の内なる叡智や高次存在とつながり、そこから答えや情報を得るために生まれたツールです。より正確なダウジングを行うために、①心身のコンディションを整えること、②潜在意識のプログラミングを行うこと、③ダウジングの意図と目的を明確に設定すること、④その場の浄化やエネルギーチャージを施してから行うことが重要で、プロであればあるほど、手抜かりしないものです。特に、潜在意識のプログラミングや意図の設定は大事で、それらを徹底すれば、低次な存在とつながることはまずありません。

高次な存在につながるためのコツをくり返すのがダウジング

ダウジングは、つながりたい領域や存在につながることを意図して手順を踏みます。なので、自分が望まない低次な存在につながることは、まずありません。そもそもダウジングとは、高次意識や高次存在につながることをマスターする方法だと言い換えてもよいくらいです。

 日頃から心身ともにコンディションを整えて、低次存在とつながりにくい体質になることも重要です。質の良いものを食べて、よく体を動かすこと。そして、我欲や身勝手な考えを減らし、調和的な思考を持つことが大切です。

 あとは、高次な存在につながっているかどうかの判断力を正常化するためにも、教会や神社、聖地と呼ばれる波動が高い場所、あるいは山や川や海という自然に満ちた場所に足を運び、エネルギーの浄化やチャージをすることですね。

 高いエネルギーを浴びて、自己の高いエネルギーの受信システムを整えることは、多くのダウザーたちも行っています。

 柔道や空手、剣道でも、普段から「型」を練習していれば、瞬時に技を上手く出せますよね。ダウジングもその感覚と同じです。フリースタイルでチャネリングできるようになっても、ダウザーと呼ばれる人たちは、必ず型の練習をしています。それは、慢心しないためでもあり、心が乱れないためでもあります。

 本来は、誰でも高次の存在につながれるのですが、高次の存在はとても繊細です。少しでも心が荒れていると、つながるまでの回線に、ノイズが入ってしまいます。

今回誌上で初めて公開させていただく「サイキックダウジング入門」は、まさにその型に相当するものです。

これからは自分で何かを感じて自分で道を切り開いていく時代

これからダウジングを始めようという方は、まず、特定の時間と場所を見つけて練習することをおすすめします。人から干渉されない時間帯、自分がいちばん落ち着く場所を選んでみてください。

 もちろん、練習を重ねて慣れてくれば、どんな時間帯・場所でも、適正なダウジングができるようになります。

 さまざまな情報が錯綜するこの大変容期だからこそ、自分で何かを感じて、自分で道を切り開いていく必要があると思っています。そうでなければ、これからの時代を生き抜くのは難しいでしょう。

 いまこそ、本来備わっているセンスを掘り起こし、本当の自分を取り戻して、幸せになる時代です。そのためにも、アネモネ読者の皆さんがサイキックダウジングを習得して、より良い幸せな人生の実現に役立てていただくことを望んでいます。ダウジングには、人生を変えてしまうほどの効果があると、実感できることでしょう。

加藤さんが伝授!サイキックダウジング入門準備編

サイキックダウジングの実践に入る前に、まずは、潜在意識に良いプログラムを入れていきます。ここからはペンデュラムを使いますので、お手元にご用意ください。

STEP1 心身のコンディショニング
体と心の状態は、あなたの基本的なエネルギーを作り出すものです。そしてその作り出すエネルギーと同種のものに共振共鳴することになります。そのため、体と心の状態を日々整えることが重要です。さらに調和的な言葉を使う、適切な食事と適切な運動、静かな場所を選ぶ、自然・聖地・パワースポットなど良いエネルギーに親しむということも大切です。

STEP2 潜在意識にプログラムを入れる
心身のコンディションを整えたら、プログラムを入れる準備ができました。ペンデュラムを手に持ち、縦に揺らし、スタートします。たとえば、次のようなアファメーションをし、プログラミングします。その際、プログラムが順調に刷り込まれているときは右回りになり、刷り込まれていないときは左回りになる、と意図設定をして始めます。

●プログラミングのアファメーションの例
「私は自然界の叡智あふれる有益なエネルギー、神聖なる最良のものとつながり共鳴します」

ペンデュラムが右回りになり、潜在意識に刷り込まれたら、「プログラムを終了します」と言って終わります。上手くいかない場合は、時間を変えて行う、自己ヒーリングをする、プログラムの内容を変える、などの方法で対処しましょう。

加藤さんが伝授!サイキックダウジング入門実践編

これまで私は、アメリカ、イギリス、カナダ、フランスなど、ダウジング先進国の歴史あるダウジング協会、そしてプロダウザーたちと技術交流をしてきました。ダウザーによって独自の道具を使ったり、テクニックが違ったりすることはあるにしても、優れたプロダウザーたちは共通した基礎論理と技術論を持っていました。
その共通した基礎理論と技術を使って、5ステップからなるサイキックダウジングの習得法をご紹介します。

 

STEP1 YES/NOクエスチョン
基本的なダウジングは、何かを質問して、ペンデュラムの動きでYES/NO の答えを聞きます。「YES 」が右回り、「NO 」が左回り、「縦揺れ」がニュートラル(スタートポジション)というプログラムにして使うのが一般的です。ペンデュラムを縦に揺らしながら「ニュートラルです」、右に回しながら「YESです」、左に回しながら「NOです」と、声に出しながら動かします。そして、「ニュートラルの動きを示してください」「YES の動きを示してください」、「NO の動きを示してください」と、ペンデュラムに願い、その通りに動けばプログラム完了です。適切な質問をして答えを得てください。

ダウジングをする前には、必ず、「MAY I? 」「CAN I? 」「SHULD I? 」と、質問をします。「ダウジングをして良いですか?」「ダウジングをする能力がありますか?」「ダウジングをするべきですか?」の質問に対し、すべて「YES 」のときのみ、ダウジングを行います。

 

STEP2 チャートダウジング
チャートというダウジング用の図を使うと、得られる情報の種類が増え、多角的なダウジングができます。これは、ウォルト・ウッズ氏の『ロビンへの手紙』(ホノカ社)という入門書で使われている有名なチャートです。
各目盛りの上でペンデュラムを動かし、それぞれの目盛りを口頭で読み上げながらプログラミングをします。半円の上は物事の有益性・有害性の程度、半円の下は確率を示します。

たとえば、上部の円で自分の現在のコンディションを判断できたり、何か特定の物が自分に与える有益性の程度、あるいは有害性の程度を知ることができます。何らかのダウジングをしたあと、ダブルチェック、トリプルチェックとしてチャートダウジングをし、ダウジングの情報の正確性を確認するという使い方をします。
引用:『ロビンへの手紙』(ウォルト・ウッズ 著/ホノカ社) 確認するという使い方をします。


STEP3 チャネリング

これは、特定のもの、特定の存在につながって情報を得る方法です。心を静め、何かとつながることについて、許可・能力・適宜を「MAY I? 」「CAN I? 」「SHULD I? 」と、質問してから始めます。自分のハイアーセルフ、スピリチュアルガイド、高次元の存在など、望むものが対象になります。

この方法では、ペンデュラムを浄化とチャージに用います。まず、左回りにペンデュラムを動かし、自分とその場の不要なエネルギーを解放・除去します。動きが止まると浄化の完了です。
次に、右回りにして自分とその場のエネルギーを高めます。その動きが止まると、エネルギーチャージの完了です。

そして、ペンデュラムを右回りにしながら、つながりたい対象を口にします。ペンデュラムのYES/NOクエスチョンでつながったことを確認したら、必要な質問をしていきます。終了したらペンデュラムを左回りにして、接続を解きます。それから、感謝とともに終了します。


STEP4 サイキックリーディング

質問を具体的にしないで、サイキック状態で情報を得ていきます。その情報を得ることを「MAY I?」「CAN I?」「SHULDI?」と質問して確認し、すべて「YES」であれば始めます。「~についての必要な情報をください」と意識し、ペンデュラムを縦揺れにします。ペンデュラムがきれいな縦揺れをしているときは、自分のエネルギー状態がニュートラルで適正なことを示します。

つまり、その状態で得られる情報はノイズがなく、信ぴょう性が高いということです。画像・色・音・言葉など、いろいろな形で情報が得られるので、必要なものはメモしていきます。感覚が高い状態なので、覚えていることができないからです。終了後、その書き留められた情報をYES/NOクエスチョン、あるいはチャートダウジングによって分析をしていきます。


STEP5 フリースタイルコネクション

STEP1~4 のことをしていくと、日々の生活の中で、必要なときに必要な情報を得られるサイキック体質になります。常に感覚が高い状態では、日常生活を送れません。「必要なときに必要な情報を得られる」、と明確に設定してください。必要な人や情報に出合い、必要な出来事を引き寄せ、エネルギー感覚で判断しながら、あるべき自分に回帰していきます。

そして、自分の役目が果たせれば、幸せな状態に近づいていくことでしょう。幸せな状態になっても、STEP1~5 のダウジングをする必要はあります。それにより、サイキックコンディションを整えていくことができるからです。


JSD日本ダウジング協会会長
加藤展生さん Nobuo Kato

Profile
かとうのぶお◎1965生まれ。1998年よりヒーリングセラピストとして活動を始める。さまざまな問題を抱える人たちを施術するうち、既存のヒーリング手法に限界を感じ、アメリカ、イギリス、カナダ、フランスなど、世界のプロダウザーたちと交流を重ねて、独自のダウジング理論を構築。2012年にJSD日本ダウジング協会を設立。現在は、全国でワークショップを開催しながら、ダウザーの育成に努めている。著書『エナジーダウジング』、訳書『ダウジング・プロトコル』(ともにホノカ社)ほか。
http://dowsing.jp/


 

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