
古墳時代の英雄であるヤマトタケ(日本武尊:やまとたけるのみこと)が、
真のやまとの精神と歴史の完成として
父である第12代景行天皇に遺言として託したとされる古代文献「ホツマツタヱ」。
そのホツマツタヱに登場する「あわのうた※」は、
壮大な宇宙観と言霊の力を宿し、
奇跡的な共時性や次元の扉を開くとして注目されています。
縄文時代から伝わるその霊力を、身を持って体験してきたのが
前編の記事からご協力いただいているSUMIKO!さんです。
ホツマツタヱに導かれるように、数々の人生の扉を開いてきたSUMIKO!さんに
月から降りてきたメロディや、意志を持つ微小な生命粒子「ソマチッド」との驚くべき関係を伺いました。
※あわのうた:古代の文字「ヲシテ」による「あ」から「わ」までの48音を、一音ずつ使った言霊の歌。ヲシテの一つひとつの音には固有の性質やエネルギーが宿り、無から有を創造する力があるとされる。あわのうたのルーツは縄文時代にまで遡り、ホツマツタヱには、その響きが持つ力や役割が記されている。
前編では、唱えるだけで次元上昇できる「あわのうた」が生まれた背景をお伝えしています。ぜひ併せてお楽しみください。
取材・文◎中村いづみ 編集◎アネモネ編集部
「あわリンク」主宰
早川須美子(SUMIKO!)さん
Profile
はやかわすみこ◎一般社団「あわのうた普及協会」元代表。2012年3月に伊勢二見浦ホツマサミットの開催にも従事。「あわのうたの魔法講座」主宰。古代ハワイと日本を結ぶ曲 「AWAHULA」の 作詞作曲を行なうほか、「楽しいあわのうた講座」やヲシテ文字による名前鑑定、ワカヒメツアーを開催。著書『ワカヒメさまの「超」復活』『ホツマ あわのうたカード 96プレミアム』(ともにヒカルランド)ほか多数。
ホツマツタヱに導かれたひとりの主婦の大転換
数十年前、一人の主婦だったSUMIKO!さんは、ホツマツタヱとの出会いをきっかけに、導かれるような人生の旅を歩み始めました。
その始まりは、千葉県の麻賀多神社で倒れていた鏡を直したことでした。
その後、熊野本宮大社へと導かれ、滞在先の温泉旅館で天井から響くように聞こえた「ホツマツタヱ」という言葉を受け取ります。
その意味を探し求める旅が、ここから始まりました。
やがて不思議な出来事や縁に導かれて訪れた天河弁財天で、境内に掲げられていた映画『地球交響曲』のポスターをきっかけに上映会を開催。
やがて『地球交響曲』の龍村仁監督と出会い、ホツマツタヱという古文書の実在を監督から教えられたといいます。
その後、ホツマツタヱを探究しながら龍村監督のオフィスでも働くようになった中、人生の大きな転機を迎えます。
2度目の結婚が終わった満月の夜、月から降りてくるような旋律を感じ、その音に導かれるように、あわのうたをフラで表現する舞い「あわフラ」のメロディが生まれたのです。
のちに、その主旋律が、愛や癒しの周波数である528Hzだということもわかりました。
SUMIKO!さんは、人生の中で経験したさまざまな苦難や出来事を、あわのうたの響きとともに乗り越えてきました。
ホツマツタヱでは、あわのうたには「イクラムワタ(五臓六腑)」を整える働きがあると伝えられています。
古代の人々が歌を通じて心身を整え、内なる感覚を磨いていたように、現代でもその響きに可能性を感じる人が増えています。
月から降りてきた曲がソマチッドを元気にする
その後、あわのうたの力を裏づける、不思議な体験が重なっていきます。
満月の啓示から生まれた「あわフラ」を、えびはらよしえさんの歌声でCDにして、ある出版社の社長に送ったところ、先方から「大変だ」と電話が。
ソマチッドの実験中に、SUMIKO!さんのCDを聞かせると、ソマチッドが活性化したかのように踊り出したというのです。
ソマチッドとは、フランスの研究者ガストン・ネサン氏が発見・提唱した微小な生命粒子で、意志や知性を持ち、あらゆる動植物に宿り、免疫を司るといわれています。
人の血液や細胞の中にも宿り、“いのちの根源”のような存在として自然療法や生命哲学の分野でも注目されています。
ソマチッドが弱ったり、いなくなると生命維持も難しい……それだけ重要だと考えられていますが、化学物質の多い生活環境や過度なストレス、加工食品の摂り過ぎなどによって、その働きが弱まったり減ってしまうとも。
ソマチッドを元気にするような自然に寄り添った暮らし方が、現代人にいま問われているのです。
そんな現代において、音楽を聴いただけでソマチッドが元気になる実験結果は、大きな希望です。
あわのうたの力が生命の粒子を目醒めさせ、私たちが忘れかけていた“いのちの本来のリズム”を思い出させてくれるという証は、現代の福音ともいえるのでしょう。
また、あわのうたを歌うとUFOが飛来したり、霊感が高まったり、ヲシテ文字の啓示を受けたりといった出来事も、SUMIKO!さんだけでなく周囲の人にも起きています。
「あわのうたは次元のポータルを開くパスワード」と、SUMIKO!さんは確信しつつあります。

日常的にあわのうたを歌うSUMIKO!さんや友人のレンズには、異次元の被写体がしょっちゅう写り込みます。UFO雲もよく現れるそう。


怪しい動きをする星も写りました。
世界の聖地へと広がるあわフラの旅が八ヶ岳に集結
あわフラの響きは、SUMIKO!さん一人の体験にとどまらず、人から人へと広がっていきました。
12年前には、2人の友人、きさらみえさん、平岡珠恵さんによる振り付けで、33名が江の島で「あわフラ」を披露。
映画『1/4の奇跡』の主人公として知られる山元加津子さん(かっこちゃん)もウクレレで共演しました。
偶然にも、ハワイの伝統文化・フラの継承者として国際的に知られるクムフラ(Kumu Hula)のクム・ケアラ・チン氏が、ちょうど江の島に滞在していました。
そして、このイベントにも足を運び、「あわフラ」を目の当たりにされたのです。
それは偶然という言葉では収まらない、まるで大いなる流れが導いたかのような、奇跡的なシンクロニシティでした。
その後、あわフラはハワイやスウェーデンの聖地など、さまざまな場所へと広がっていきます。
その歩みは、多元的な世界を映像で表現する西嶋航司監督によってまとめられ、現在も多くの人に届けられています。
西嶋航司監督が編集したYouTubeの動画。驚くことに、踊り出したソマチッドの様子が何度か背景に現れます。雪が舞うようにチラチラと白い光が揺れる映像です。
そしていま、「もう一度みんなで舞いたい」という声が集まり、あわフラ誕生12周年となる今年9月9日には、八ヶ岳で記念イベントが開催されます。
当日は、西嶋監督の映画『Pale blue dot ― 君が微笑めば』の上映とともに、ムーやレムリアの記憶につながる舞として、あわフラの世界観をわかち合う場となる予定です。
監督の挨拶、参加者全員でのあわフラ、清里高原貸し切りペンションでの新睦会などもあるそうです。
あわのうたの48音に込められた響きは、時を超えて人々の心を結び、いまも新たな物語を紡いでいます。
記念イベントの詳細はこちらをご覧ください。
*ホツマツタヱやヲシテについて、より詳しく知りたい方は、月刊『アネモネ』2024年11月号(kindle版)の特集「地上で生きていた“縄文の神々”との統合」を、ぜひご覧ください。
「あわリンク」主宰
早川須美子(SUMIKO!)さん
Profile
はやかわすみこ◎一般社団「あわのうた普及協会」元代表。2012年3月に伊勢二見浦ホツマサミットの開催にも従事。「あわのうたの魔法講座」主宰。古代ハワイと日本を結ぶ曲 「AWAHULA」の 作詞作曲を行なうほか、「楽しいあわのうた講座」やヲシテ文字による名前鑑定、ワカヒメツアーを開催。著書『ワカヒメさまの「超」復活』『ホツマ あわのうたカード 96プレミアム』(ともにヒカルランド)ほか多数。
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