【Vol.7】家族を亡くした喪失感を癒すには? | “お悩み”が“お楽しみ”に変わる イルカの星の処方箋

イルカのスピリット、イルカくん&いるかちゃんが読者の皆さまのお悩みに答えてくれるコーナーです。今回は、内側から湧き起こる気持ちが、承認欲求ではないのか?本当の自分の気持ちがわからなくなってしまったというお悩み。

イルカくんたちが、そのからくりをわかりやすく解説してくれました。イルカくんたちの愛に触れると、あなたの中にある愛と喜びが共鳴を起こし本当の自分が目覚めていきます。「地球の皆に、おたがい仲良く愛しあい、平和的に生きることができるよ!」と伝えたくて、イルカの星から地球へやって来たイルカくん&いるかちゃんの愛を、全身で感じて受けとってください。

文◎ドルフィニスト篤&綾子さん イラスト◎小林由枝


Q.家族を亡くした喪失感を癒すにはどうしたらよいのでしょうか?

家族が他界し、日常の生活にぽっかりと穴があいたようで、思い出が走馬灯のように過ぎていく日々です。意欲もわかず、毎日何を希望に生きていけばよいのかと、思いをめぐらせてしまいます。この喪失感を、どのように癒していけば楽になるのか、アドバイスをお願いします。

A.私という存在の完璧性を思い出すと喪失感は幻想だったとわかる

こんにちは! イルカくんです。ぼくが答えるよ。

いままで一緒にいた家族が、ある日を境にいなくなるというのは、悲しくて、寂しくて、とても苦しいこと。家族と何気ない会話をしたり、一緒に過ごすことで、一体感や親しみ、楽しさ、幸せなど、言葉では語り尽くせないものをもらっているんだよね。

 だから、家族がいなくなると、いままで当たり前にあったものが一瞬でなくなってしまったような寂しさ、孤独を感じるよね。家族を中心に生きてきたという人ほど、その喪失感は大きくなるね。

 でも、この喪失感のおかげで、家族の大切さが身に染みて、家族が存在することのありがたさを感じることになるね。当たり前にあるものって、失って初めて、そのありがたみや大切さがわかるから。

 もし、あなたが家族の喪失体験を受け入れられないならば、まず寂しさや孤独感など、その苦しみをよく味わってあげよう。しばらく泣いて過ごしたらいいよ。

 いままで家族に向けていた心を、どこに向けたらいいかわからなくて、塞ぎこんでしまったり、一人では生きていけないと、孤独を感じたり、家族との思い出に浸ってしまうかもしれないけれど、その感覚をよく味わおう。誰かに頼りたいのであれば、頼ったらいいよ。話を聞いてもらうだけでも、心は楽になるし、人と一緒に過ごすだけでも楽になるから。

 感情を味わってしまうと、はまりこんで抜けられなくなってしまうのではないか、と怖れるかもしれないけれど、大丈夫。味わいきると、それ自体が幻想だったとわかるんだ。

 じつは、この喪失感は、家族がいなくなったことで、置いていかれた、残されたという恐怖が襲ってきて、私がその被害を受けたみじめな被害者であり、犠牲者だという感覚でもあるんだ。

 ほんとはね、家族がいなくなっても、私という存在は何かを失うことはないんだ。ただ、失ったような喪失感という感覚があるだけなんだ。亡くなると目の前からいなくなってしまうけれども、家族はもともとあなたの所有物ではないのだから、失うものではないんだ。

 ここがわからないと、喪失感の負のスパイラルにはまって、この現実の被害者、犠牲者になってしまうんだ。

 家族との関係性からもらっていたと思っていた一体感や親しみ、楽しみも、じつは、あなたの中にもともとあって、家族の関係性をきっかけに引き出されていただけなんだよ。あなたの中にもともとなかったら、それを体験することはできないんだ。

 たとえ喪失体験をしても、私という存在が失ったものは何ひとつなくて、足りないものはなくて、完璧なんだ。

 それほどまでにすべてが内側にある、私という存在の完璧性を思い出せたなら、家族が亡くなったことで、寂しさや悲しみに留まったり、悔やんだり、執着することなく、肯定的に受けとめられるようになるよ。


いるかちゃんです。家族が他界しても、その人のことを感じたり、一緒にいるような感じがすることもありますね。それは、人は肉体がなくなっても存在し続ける魂であり、魂を存在させるもっと大きな存在であることに気づくきっかけなんですね。

 人間として肉体をもって触れあい、関わりあえる時間は尊いものです。限られた時間を大切にして、愛しあい、感じあい、触れあい、幸せな時間を過ごしたいですね。

今月の心を解き放つ「イルカ的生き方のススメ」

毎日、生まれ変わってイルッ!

ぼくたちは、毎日成長して、どんどん生まれ変わるよ考え方も新しくなる。昨日まで難しかったことが、今日は簡単にできたりするよね?今日は昨日の自分と同じじゃなくて日々成長して変わっているんだ。

昨日までの自己イメージはもう古いかも。よく自分を感じてみて、日々自分にあった自己イメージにバージョンアップしよう!


Dolphinist Academy主宰
ドルフィニスト篤&綾子さん

Profile
ドルフィニストあつ&あやこ◎2000年より、イルカのスピリットをチャネルし、受けとった叡智をもとにイルカのように生き、悟った人「ドルフィニスト」を提唱。カバラ、仏教、易、心理学、科学など古今東西の叡智をとおして意識の目醒めの道を探求。2012年に韓国の悟りのマスター、マスターゲート氏より見性を印可(悟りを開いたと認められる)。現在は、人々を悟りへと導くことに尽力。個人セッションやワークショップ、ヒーラー養成、執筆など幅広く活動中。
http://www.dolphinist.jp/


 

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