魂の体験告白!“ゆだねるセックス”で男性はどう変容する?(2025年11月号)

女性が主導する聖なるセックスを体験すると、男性はどう変わるのでしょうか?ここでは、天音陽子さんのパートナー、山本和久さん(仮名)にインタビューさせていただき、男性目線からの本音を語っていただきました。

お話・写真提供◎天音陽子さん 取材・文・構成◎編集部( 中田真理亜) イラスト◎ツグヲ・ホン多


天音アカデミー主催
天音陽子さん
Yoko Amane
Profile
あまねようこ◎銀行員・主婦として“ 本当の自分を生きていなかった” 時期を経て、魂の喜びと解放をわかち合う「人生が変わるステージ」を全国展開するも、人間の生命の輝きとパワーを開く最終の扉は“ 神聖なる性”だと確信。天音アカデミーを設立し、女性にセルフプレジャーの真髄を伝え、体・心・魂が融合する聖なるセックス法を通し、女性から男性の意識覚醒を促す法を伝授。インナーチャイルド癒しや潜在意識解放、カルマ浄化も実践。舞台や講演活動を通し、世界各国の女性を女神へと導く。映画「レムリア」エグゼクティブプロデューサー。
https://amane-yoko.com/
https://www.youtube.com/@Yoko-Amane-d8c

過去の女性の顔がすべて重なって見えた

ーー男性主導から女性主導への移行に、抵抗はありませんでしたか?

山本さん(以下、敬称略) 自分は地の時代の男性性バリバリで生きてきたので、セックスも男性が主導するものだという固定観念がありまして。でも、陽子さんとの交際自体が、そうした生き方自体を手放そうと思ったところからのスタートだったので、抵抗感はありませんでした。

ーーいまでは、お二人のセックスはすべて女性主導?

山本 そのときどきのシチュエーションや流れの中で、おのずと決まります。交互に主導することが多いです。最初は彼女が主導でした。

ーー天音さんと出会ったとき、いままでとは違う何かを感じた?

山本 初めて彼女と話をしたとき、男性の性の歪みに気づかされたんです。その瞬間、いままでの価値観がガラガラと崩れ、椅子から転げ落ちたほどで。
 そこで改めて彼女を見ると、これまで出会った女性の顔が、ババババッと走馬灯のように見え、「この長い魂の旅の中で、陽子さんという人をずっと探し求めていたんだ」と魂の深いつながりを感じたんです。

奥さまへの罪悪感を持ち越してはいけない

ーー山本さんは、妻子持ちでいらっしゃるとか。そのことへの後ろめたさは?

山本 おっしゃる通り、私は妻子持ちで、妻との間にセックスもありました。ただ義務的で機械的なセックスで。良い夫でなければならない、という仮面で生きてきたところがあるので。

 陽子さんとの交際が始まったとき、世間的には不倫ということになるので、はたして良いのかどうか、悩む自分もいました。

 でもこれは、この世のルールを超えたところの魂の出逢いで、自分の人生が大きく変わることになる、という直感からくる思いのほうが圧倒的に強かったんです。いまは、妻とは離婚する方向で話が進んでいます。

ーー奥さまに天音さんとの関係性を伝えるとき、怖れはなかった?

山本 こういう場合、世の多くの男性は隠すと思うんですが、僕は嘘をつきたくなかったんです。怖れもまったくなくて。なので、正直に伝えました。妻から相当な怒りが来ると覚悟していましたが、彼女はあまりのショックで寝込んでしまって。

ーーその奥さまの姿を見て、心が痛んだりなどは?

山本 痛むというより、妻も魂が成長するプロセスなんだと思いました。陽子さんから、「罪悪感があるなら、(二人の交際は)やめたほうがいい」と最初から言われていたので、何度も自分に問うて、罪悪感はないことを確かめていました。「神聖なセックス」をしているわけだから、そこに罪悪感を持ち込んではいけない、とも思っていました。

通常のセックスは「怖れ」聖なるセックスは「愛」

ーー通常のセックスと、神聖なセックスの違いを、男性側の感覚で表現していただけますか。

山本 まず、神聖なセックスは、絶対的な安心感があります。赤ちゃんが母親の胎内にいるような。引き換え、いままでのセックスは「試合」のようで、感じさせなければいけない、イカさなければいけないなど、多くの義務感やプレッシャーが伴うものでした。

 また、セックスはおたがいの性欲を満たすためという、動物的な肉体の感覚が主だったのが、聖なるセックスは肉体を超え、宇宙の領域まで拡大する感覚があります。

 特に陽子さんの場合は、セックス中にライトランゲージが出たり、チャネリングが起きたりするので、セックスとは肉体の感覚を超えた神聖なものだと、実感しています。

 あと、聖なるセックスは、「性を通じたコミュニケーションである」というのも大きな違いです。セックスに入る前や終わった後の会話も大事で、「ここではどういう感覚になり、どういう意識になったのか」というフィードバックを毎回、長いときで30分ほど、行なっているんです。音声メモに録ることもあり、セックスで得た気づきを共有します。

 以前なら、自分の性欲が主体で、自分が気持ちいいところに持っていくのが主体でしたが、いまは、自分が触れて相手が感じてくれるだけ至福で、ただ抱擁しているだけでも喜びです。それはいままでに感じたことのないものでした。

 肉体的に若返っているのも感じます。肌がすべすべしてきて、少しアトピーの傾向があったのが、まったくなくなりました。ズームで仕事していていも、「最近すごく肌の色艶がいいですね」と言われます。

性欲は人生最大“エネルギー射精”も可能に

ーー性欲自体はどう変化している?

山本 いままでセックスは毎日できませんでしたが、いまは毎日でもできます。20代のときよりも、53歳のいまがいちばん旺盛ではないかと。陽子さんとセックスをすることで、眠っていた性エネルギーのスイッチが入ったんだと思います。

 僕は海外出張がとても多いため、陽子さんとは2ヵ月くらい会えないときもあるのですが、その間もマスターベーションをしたいという気持ちにはならないんです。
 以前は、妻とセックスしていないときは、マスターベーションをしていましたが、陽子さんの膣の中以外で射精をしたいとは思わなくて。

ーー性欲が人生で最大なのに、射精を何ヵ月もしなくても大丈夫だと?

山本 そうなんです。あるときから、セックスでも射精をしなくてよくなったんです。なので、次の朝も元気で(笑)。射精をすると体力を消耗するので、何度もセックスはできませんが、射精をしないので、何度でもできる。

ーー射精をしないから、性欲がマックスだということ?

山本 いえ、そうでもなくて、射精していても性欲はマックスです。最近できるようになったのが、「エネルギー射精」です。実際に射精はしないんですが、氣だけ放出するんですね。
 すると、愛と至福が持続します。そこに本当のセックスの喜びがあるのではないかと思うんです。

氣だけでオーガズムに達する 「エネルギー射精」とは

「房中術」といわれるタオイズムの性技法には、射精をコントロールして脳に還流させる「還精補脳法」というものがあります。達人になると、射精なしに氣だけでオーガズムに達することができるようになるといいますが、山本さんは、聖なるセックスでまさにそれを会得されました。その方法は、とても意外でシンプルなものでした。

山本 あるとき遊びで、僕が射精しそうになったとき、予め陽子さんに「射精を許可しません」と言ってもらう、という契約をしたんですね。すると本当に、許可されていないので精液は出ずに、エネルギーだけ放出してオーガズムに達することができたんです。この方法だと、何度もオーガズムに達することができるんです。

天音 1回のオーガズムでも、そのエネルギー量はものすごく大きいのに、私は何度もそのオーガズムエネルギーを体の中に放出されることになるわけです。なので、途中でトイレに立ったとき、頭がクラクラ、体がフラフラになっていて。

山本 最近ではずっとエネルギー射精なのですが、射精しない状態のほうが気持ちいい、と、脳の回路が変わっていったのではないかと思います。

天音 女性でいう「高原状態」ですね。私が受講生に教えている、独自のペニスの愛撫法があるんです。ペニスを神聖なものとして優しく愛撫して、絶対に射精させない方法なのですが、それで鍛えられたのかもしれませんね(笑)。

自分が覚醒することで周囲の覚醒も促せる

ーー聖なるセックスによる、内面と現象界の変化は?

山本 彼女とのまぐあいによって、意識が開かれ、スピリチュアルな世界をもっと理解したいと思うようになりました。ビジネスでも、自分から発信する内容や企画の立て方、従業員との接し方、人との出会いもすべて変わりました。

 もともと開けた男性もいますが、自分はそうではなかったので、これらの変化は、自分一人では絶対に成し得ないことでした。

 地の時代の男性が覚醒するには、女神として覚醒した女性とまぐあうことが、絶対に必要だと感じます。妻も、一時は精神的に荒れて、自虐的になったり暴力的になったりしていましたが、それを乗り越え、いまは穏やかに変わりつつあります。

 彼女は幼少時から実父との関係が悪く、ずっと恨んでいたのですが、先日帰省して、父親から「ごめんね」と謝ってもらって、初めて彼を赦すことができたと。怒りが溶けて、和解できたというメッセージが来たんです。

 愛のまぐあいで自分が覚醒することにより、ある意味、最も関係性の深かった妻自身の覚醒にもつながり、さらに、周囲の覚醒を促す波及効果があることを実感しています。


天音アカデミー主催
天音陽子さん
Yoko Amane
Profile
あまねようこ◎銀行員・主婦として“ 本当の自分を生きていなかった” 時期を経て、魂の喜びと解放をわかち合う「人生が変わるステージ」を全国展開するも、人間の生命の輝きとパワーを開く最終の扉は“ 神聖なる性”だと確信。天音アカデミーを設立し、女性にセルフプレジャーの真髄を伝え、体・心・魂が融合する聖なるセックス法を通し、女性から男性の意識覚醒を促す法を伝授。インナーチャイルド癒しや潜在意識解放、カルマ浄化も実践。舞台や講演活動を通し、世界各国の女性を女神へと導く。映画「レムリア」エグゼクティブプロデューサー。
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